桜花爛漫
今日(12日)10:00からP21の会派室に於いて会派会がありました。
内容は、1.議会改革についての報告 2.会派会報発行についての協議 3.県内外の視察研修等について 4.今後の勉強会について 5.その他協議及び連絡事項について 以上
私は議会改革についていささか疑問を持っています。最近、・議員定数30人から26人、・定期的な常任委員会の開催、・委員会のライブ中継、・三役は無所属とする等々、議会改革の内容が断片的に示されています。これはこれで良いことだとは思います。
一方、一昨年9月、議長より「議会基本条例」の研究を求められ、「議会基本条例検討特別委員会」が設置されました。以来、同志社大学政策学部教授;今川 晃先生のご指導の下、昨年末まで計28回にわたり研究協議を重ね、12月議会に於いて最終報告をすると共に議長に答申しました。
現在議会運営委員会に付託され検討協議されていますが、何時議会に諮られるのか不明です。聞きますと、その委員の人は「長浜市議会基本条例(原案)」を見ていないとのことです。是非とも6月議会までに検討の上、条例成立に向けて賛否を諮っていただきたいものです。
今日10:00前、市役所前の桜は美事にほぼ満開状況でした。
12:30に帰宅して我が家の桜を見てみると、市役所前と同じようにほぼ満開状態でした。
今日は日差しも良くまさに桜花爛漫の春がやっと来たようです。どうかこのまま季節が進んでくれると有り難いのですが?
軟禁すれば?
今日(10日)夕刻インタネットを見ていると“飛んで火にいる「春のハト」・・・国益損じた身勝手外交”の見出しが飛び込んできました。
この見出しは、民主党「外交最高顧問」の「ルーピー鳩ぽっぽ」がイランを訪問し自爆した結果の揶揄でした。そこには、
“・・。欧米諸国と協調してイランへの制裁圧力を強めてきた日本政府は「身内」に足をすくわれた形となり、逆にイランは、日本と欧米との足並みを乱し、相互不信を助長させる情報戦に勝利したといえる。
理由は、イランの国営TVは鳩の帰国後早速、「鳩山氏が国際原子力機関(IAEA)について、イランなど特定国を不公平に扱っている」と批判したと伝えたことです。
真偽はともかく、鳩山氏がこうしたイランの宣伝工作に利用されうことは火を見るより明らかだ。これでは日本に核拡散防止の意志がないかのようではないか。・・・。
3月に訪米した島田洋一福井県立大学教授は「米側の外交スタッフの多くは名指しで鳩山氏を無責任だと怒り、バカにしていた」と証言する。”とありました。
野田首相の人事(田中防衛相、鳩山外交最高顧問等々)はことごとく失敗で、これらはすべて国益にかかわる問題です。
野田さん、自身のためにも国家のためにも、この二人軟禁した方が良いのではないですか。
入学式
今日(9日)は朝からすっきりしない天気でしたが、長浜市立小・中学校の入学式でした。午前中は南郷里小学校へ出かけました。
ぴかぴかの新入生は6年生の先輩に手を引かれて入場しました。100名の新入生への式辞で校長先生は「自分で出来ることは自分でしましょう」「学校の約束を守りましょう」と二つのことをお話しになりました。
午後は南中学校の入学式に参列しました。新入生は男女計143名です。式辞で校長先生は森信三先生の言葉を引用し、「時を守り、場を浄め、礼を正す」生徒になってくださいと話されました。
全ての新入生が心身共に大きく成長し、世のため人のためにお役に立つ人間に成長していただきたいと念じています。
今日は、立腰教育を提唱された教育哲学者 森 信三先生の教え(言葉)が今も長浜の教育に存在していることに安堵しました。
桜
今日(8日)は珍しく春らしい天気でした。午前午後と畑に行き、草取りやエンド豆等の手入れをしました。
昼庭に出て桜や杏、桃の花の様子を見ると桜は蕾が堅く開花までまだ数日かかるようです。写真は杏の花。
我が家の桜はこの状況です。
一昨日の昼、長浜では一番先に咲く桜として有名な市役所前の桜もまったく咲いていませんでした。この様子では長浜祭りの頃に満開になるのでしょうか?
明日は市内の小中学校の入学式です。私の記憶の中では、この時期に桜が咲かないということは無かったように思います。
近年の異常気候とは言え、自然界は何が原因で一体どうなってしまったのでしょう?
ルーピー登場?
今日(6日)の新聞を見ていると「政府 イラン訪問中止要請」の見出しが目に入りました。そこには
“民主党の鳩山元首相が6日から計画しているイラン訪問に、政府内で困惑が広がっている。
鳩山氏はイランでアフマディネジャド大統領らと会い、核開発問題について意見交換する予定だ。
鳩山氏は「個人の立場」を強調しているが、核開発を進めるイランに対して、日本は欧米諸国と協調して制裁圧力を強めている。このため、鳩山氏の訪問がイランの側に利用されたり、諸外国から「裏取引をしているのではないか」などの疑いをかけられたりする恐れがあると日本政府は懸念を深めている。・・・。”とありました。
ワシントンポスト紙に「ルーピー(頭がおかしい・現実から遊離した人)」と揶揄された鳩がまたぞろ日本国を混乱させようとしています。
イランとの間は、核開発を巡り原油供給への影響が心配される重要な時期です。そんな時、日米安全保障及び外交を混迷の淵に陥れた鳩がまたぞろ首を出そうとしていることは許せないことです。鳩が行けば、待っているのは蛇や鷹です。
しかし、鳩を民主党の「外交担当最高顧問」に起用したのは野田首相です。田中防衛相と言いそろそろ任命責任が追及されても致し方がないのではないでしょうか。
送る会
今日(5日)は恒例の枚方パークにおける「長浜パンサーズ」の6年生を送る会でした。送る人送られる人総勢35人?は8:15分に長浜小学校を出発し10:00過ぎに枚パーに着きました。入場前の様子です。
例年午後はパナソニック・アリーナでパナソニック・パンサーズの選手と交歓会を持っているのですが今年はV・プレミアリーグが早く終了し、今週1週間は休暇と云うことで体育館で練習をしていません。
従って、今日は15:00まで枚パーで子どもたちは充分堪能しました。6つの班で行動していたのですが、中には乗り物に乗る寸前に恐怖?のため脱走する子どももいました。聞いてみるとこの乗り物が最も怖かったようです。
17:20に長浜に帰りましたが子どもたちにとってはとても楽しい一日であったようです。卒業する子どもたちにとっても思い出に残る1日であったことと思います。
帰宅後は帰省中の子どもと「和田作」さんへ食事に出かけました。家内と子どもは懐石をいただき私はお刺身と一品をいただきました。今日一日ご苦労様でした。
桐蔭優勝
今日(4日)は嵐で一日延びた選抜高校野球最終日、決勝は大阪桐蔭高校 対 光星学院高校でした。
何年ぶりかで高校野球の決勝を初回から最終回まで見ました。両チームはよく打ちよく守り最後まで飽きることがありませんでした。
光星にもチャンスはあったように思うのですが結局要所を守りきった桐蔭が7-3で勝利しました。
評判の投手藤浪君を初めてテレビで見ましたがなるほど大きな選手でした。197㌢というとバレー界にもそうそういません。
今後体力がつけばダルビッシュのような投手になるのではないかと誰もが期待するところです。
興味を持ったことは光星学院の先発メンバー9人の内4人が大阪の選手であることです。他も青森県以外の選手が殆どでした。
高野連の規則に則しているのでしょうが、青森県の人はどう思うのでしょう?特に3番4番の大阪出身の選手は素晴らしいと思いましたが、大阪の高等学校はどうしていたのでしょう?
ダルビッシュもマー君も地元は大阪?だったと思いますが、どうして優秀な中学生が遠くの高校へ行くのでしょう?光る選手は何処にいても光ると思うのですが?野球の全ての評価は甲子園にあるのでしょうか?
脱却?
今朝(3日)三洋堂で「正論」と「WILL]を買いました。早速正論を開けてみると《マッカーサー証言を取り上げた都立高校教材の衝撃》が目に飛び込んできました。そこには猪瀬直樹東京都副知事、八木秀次高崎経済大学教授、野田数東京都議会議員の対談が記されていました。
“昨年東京都は、言葉と歴史を失った若者をこれ以上つくることは出来ないという思いから「江戸から東京へ」という都独自の教材をつくり都立高校生14万人に配布し授業で扱うようにしました。今年度は改訂版を新入生4万3千人に配布しました。
その中には【ハル=ノートとマッカーサー証言】という項目が設けられています。ハル=ノートの原案をつくったハリー・ホワイトはソ連のスパイで、作成の背後にソ連が係わったことも記されています。
さらに文科省は「外交問題になる」として歴史教科書への掲載を認めませんが、都の教材には「マッカーサー証言」が掲載されています。これは昭和26年5月3日米国上院軍事外交合同委員会での質疑応答でマッカーサーが「・・・。彼ら(日本国)が戦争に駆り立てられた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった。」と述べたことも記されています。”
ちなみに、同日、マッカーサーは「太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において巨大化させたことだと私は考える」と証言しています。今日の中国の実態を見れば、この予言が的中していたことが証明されています。
何にしても、文科省が現代史のタブーとしてきたことを東京都が明らかにし、都立高校生に配布したことは称賛に値するものと思います。これは今後の文科省の検定に影響すると共に、わが国を歪めてきた自虐史観から少しは脱却することが出来るかも知れません。
他にも、実態のない南京大虐殺事件も詳しく記されています。是非ご一読をお勧めします。
入団式
昨日(31日)土曜日午前中はいつものように9:00から長浜パンサーズの練習でした。はじめに平成24年度新しく入団した子どもたちの入団式がありました。
新入団者は緊張した中で自己紹介をした後全員で準備運動をして、早速指導者の下で練習を始めました。12:00に終了しましたが新人はけっこう疲れたことと思います。
写真はトレーニングに入っているブロックの足の運びを練習しているところです。
アンダーハンドの基本練習風景。
新入団児童は今日(1日)新たに入った子どもを含めて男女計13名で、24年度の団員数は40名丁度です。
これから毎土・日しっかりと練習して、少しでも早く基本が身に付くように頑張ってほしいものです。そして、総ての子どもが最後まで継続して欲しいものと念じています。