水戦争

テーマ:政治・経済

先日ブログでニュースを見ていると、多くの日本人は承知していることですが中国の水不足問題が以下のように取り上げられていました。

 

“中国の97,2%の人が水質汚染が深刻だと考えている。83,7%の人が飲み水に不安を感じている。

 

多くの省の川や湖が重度の汚染に見舞われ、住民の飲み水に影響を与えている。全国の都市の半数以上で地下水汚染が深刻で3億人の農村人口の飲み水の安全性に問題がある”とありました。

 

以前から化石燃料、穀物に次いで奪い合うのは水だと言われています。近未来に水戦争が起こると予言する人もいます。

 

そんな近未来に向けて、水に恵まれた長浜市は民間と協力して「びわ湖源流の水?」とか「奥琵琶湖の水」と銘打って商品化して中国等に輸出するべきだと以前から考えています。

 

中国はそうしたことを予測して、既に北海道の水源等を買収し他にも日本国内の水源地に目を向けています。

 

以前、議会でこの問題を提言しましたが当局は相手にしませんでした。しかし、今から準備をしても遅くはないと思いますし、市には大き収益をもたらすと思うのですが?

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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