バレーボールデー
今日(6日)明日(7日)2日間、長浜市バレーボール協会主催で長浜市バレーボール交流会及び長浜市バレーボール指導者講習会が行われます。
今日は8:30より長浜小学校体育館・長浜西中学校体育館をお借りしてバレーボール交流会が行われます。参加は小学校・中学校14チームです。
明日(7日)は第33回長浜市バレーボール指導者講習会が長浜西中学校体育館で行われます。小学校・中学校・高等学校から250名の参加が予定されています。
指導に当たって頂くのはパナソニック・パンサーズの選手3名です。当日は南部監督も参加予定です。
パナソニック・パンサーズは09~10の三冠王者(天皇杯・プレミアリーグ・黒鷲旗)です。そのチームの監督及び選手が直接指導に当たってくれます。
今回はスパイクとブロックの指導が中心です。12月に行われる全国選抜大会に参加する滋賀選抜男子も参加します。
時間のある方は是非ご参加ください、見学は自由です。
視察
昨日(4日)は埼玉県所沢市、今日(5日)は千葉県流山市へ2日間議会運営委員会の視察に行ってきましたが極めてあわただしい行程でした。目的は議会基本条例制定の先進市を視察し、長浜市の取り組みに生かすためです。
そもそも、平成12年に地方分権一括法が制定され、国と地方は対等・協力の関係となりました。首長の権限の増加と比例して議会の権限と責任も大幅に拡大しました。
こうした社会背景の中、先進の市においては分権時代にふさわしい議会の在り方が検討されてきました。そこで大きなウエイトを占めるのが議会基本条例です。
流山市では条例の基本を成すものとして
・市民に開かれた議会
・議員同士が討論する議会
・自らが行動し執行機関と切磋琢磨する議会
以上三点をあげていました。この柱を基本に条例が作成されました。
長浜市においても議会基本条例検討特別委員会が設置されました。長浜らしい条例が出来ればと思っています。今後幾つかの視察をした後本格的に取り組んで行きたいと思っています。
特別委員会
昨日(2日)は終日あわただしい一日でした。無理をお願いして、午前8:30から川崎歯科で治療後、10:00から第1回長浜市議会基本条例検討特別委員会が市役所西別館第2委員会室で持たれました。
長浜市における議会基本条例制定につきましては既に昨年度出ていました。しかし当時の議長の思いはそこまでなくて推進されませんでした。今年度新たに選出された議長は制定への思いが強く、それに向けて特別委員会が構成されて動き出しました。
委員会は10人のメンバーで構成されています。昨日は第1回ですので最初に各委員の思いを自由に語っていただきました。各委員から建設的意見が多く出されました。
そうした各委員の思いを受けて、事務局から基本的な考え方や今後のスケジュール等の原案が示された後、それらの検討をして11:40に終了しました。
13:30から湖北地域消防組合定期監査が湖北地域消防本部会議室で持たれました。外郭団体(救急高度化推進協議会・幼少年女性防火委員会・長浜市防火保安協会・東浅井防火保安協会・伊香防火保安協会・米原市防火保安協会)の事務処理状況の説明及び監査をしました。
15:45から浅井出張所へ移動してレスキュー隊の最新設備を整えた車を見せて頂きました。この車は1億1千4百万円で国の交付金で購入されたものです。
現在、湖北一円(米原市以北)で交通事故等で大活躍をしていますが、様々な災害に対 応できるようになっています。
但し、お互いに決してこの車のお世話にならないように普段から気をつけることが大切です。
帰宅後17:00から月参りとお取り越しに出かけました。その後18:30から・・・・・。
一兵卒?
野党が小沢一郎の国会招致を要求していますが民主党はその対応に四苦八苦しています。
岡田幹事長が数回にわたって小沢と面会を要請しても会えないようです。岡田氏曰く、「幹事長が会いたいと言って会えないのは、普通とは考えにくい。ちょっと異常な事態だ」とのことです。
そもそも先の代表選で小沢が負けたときの彼の言葉は「一兵卒として党のために頑張る」と言ったのではなかったか。
一兵卒とは調べてみると幾つもの説明があります。幾つかを紹介します。
・大勢の中の一人として下積みの任務に当たる者
・上役の指示に従って仕事をする人
・一般的に身分の低い兵隊
・使い捨て覚悟で働く人
民主党そのものがそうですが、全く言行不一致。少なくも現在の立場は幹事長が上のはずです。これでは党員全体に示しがつかないのではないでしょうか?
ここは、丸投げしないで菅首相が自ら対応すべきです。党首の指導を聞かなければ除名しかないでしょう。
さあ菅さん、あなたの出番ですよ!