イエ・ミセ・マチ・クニ 雑感その1

テーマ:まちづくり
出島二郎先生の言葉です。以前は「イエ・ミセ・マチ」だけでした、それに「クニ」が加わっています。

中心市街地の活性化、商店街の活性化という言葉がありますが、過去幾度となく使われ、現在でも日本全国で使われています。
その日本全国から見た中心市街地の活性化事例の代表が私たちの住む長浜です。全国どこへ行っても(行政や商店街等の関係ですが)「長浜から」といえば「あの長浜ですか」と返事が返ってきます。
(唯一通じないのは飲み屋さんで「長浜らーめん?」であしらわれておしまい)

「あの長浜」が20年経ってどうなったのか、というと「イエ」も「ミセ」も、衰退は隠しようがありません。
そのバロメーターが「曳山祭」なのです。
「イエ」にも「ミセ」にも跡継ぎが少なくなってきています。もちろん多くの観光客をビジネスチャンスとしてとらえて、新しい業種業態にチャレンジしている店も少なくありませんが、特に「商店街」組織においては、顕著です。

ある船場商人の方が「戦前は寄り合いをした時の順位は創業の古い順だった、それが戦後は売上順が会社の序列とみなされるようになってしまった」と嘆いておられましたが、イエにしても、ミセにしても続いていくことの大切さをもっと考えるべきではないでしょうか?続いていくことから生まれる秩序による安心感と、新しく参入する人とのダイナミズムによってバランスが良いマチを作るように思われます。

先日表参道商店街の「いと吉」さんのご長男がご結婚されました。長浜で300年以上続く老舗中の老舗。私どもでも120年近くになりますが、足下にもおよびません。お祝いを申し上げると共に、次の世代に続けられるように激励申し上げました。

もちろん、生き残っていくためには努力をしなければなりませんが、そんな努力が実る「マチ」にしたいものです。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
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