業務用電話管理センター・・・おそらく点検商法

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
先ほど「業務用電話管理センター」というところから、「点検に回っているのでお宅の主装置のメーカー名を教えてください」と電話があった。

どんな会社ですか?と問うても「主要メーカー12社から業務委託を受けています」としかいわない。
つっこむと「コールセンター」なんですの一本槍。

ここで下手にメーカー名でもいおうなら、ずけずけと調査に来ましたと言って、おそらくうちの古いRX2(中古で買った)を見て「ああ、これでは今の光回線に容量が足りませんね」とかいって、新品を売りつける魂胆に違いない。

Voipアダブタのアナログ回線にぶら下がっている主装置に容量もへったくれもあるものか・・・
RX2の主装置には電話機10台分入っているが・・・そんなに電話があるわけない。

羽毛布団でも同様なのが多くある。
「お宅西川の羽毛布団お使いでないですか?」という電話が・・・ うちの自宅にもかかってきた。

実際に点検すると、「古い」「ゴミだらけ」「カビが・・」等の理由を並べ「このままでは使えなくなります」といって、(ほとんど脅されて)買い換え(下取り)もしくは、リフォーム(羽毛布団の仕立て直し)を強いられる。

お客様から聞いた話だと・・・ある有名な○○真綿でリフォーム代15万円と云われたそうな。15万も出せば、私のところならカウフマンの原料を使った羽毛布団(もちろん新品)が買えてしまう。

ちなみにリフォーム費用はシングルで3~4万円。相当良い生地を使っても6万以上はしない。
でも10年使ったらリフォームは要検討である。結構中はホコリが増えていて、汚れていることが多いので。

コメント

  1. 2012/02/29 14:30
    訪問販売で、布団を売り付けに来られたことが 2度あります。
    1つめは、神戸の社宅の時で、「布団クリーニングします」から入り、これはクリーニングより新品の方が…という流れ。
    もう1つは、◯◯真綿さんの名刺で、リフォーム案内でしたが、敷き布団を見せた途端、「これは買い換えた方が…」という流れ。
    こちらは、私もそうかな~と思いましたが、布団の適正価格がわからず、やめました(^_^;)
    たかが布団!と考えるか、されど布団!と考えるかによっても自分の中での価格帯が変わるので、難しいです。
    2012/02/29 23:57
    羽毛布団の原料を仕入れるときでも、単に安いとか、その場の雰囲気で買うことはないですね。
    スポットで安いものがあっても、中長期的にみれば、やっぱり、ここなら、と信用できる原料屋さんで買います。

    うちのスタンスでいえば、ちょっと背伸びして買っていただける、ベストに近いベターというところでしょうか。本当のベストってその人によって違うので。

  2. なかよし
    2012/02/29 16:49
    行ったこと無いから知りませんが、エクセルヒューマンとかも「その手」ですよね(多分)
    2012/02/29 23:59
    そうですね。エクセルヒューマンは催眠商法に近いでしょうか?
    例は悪いんですが、クラブの女(あるいはホストクラブの男)に貢ぐお客という構造かな?
    ワンツーワンマーケティングとしてはありなんですけど。基本的に価格は高くなりますね。

  3. 2012/02/29 19:21
    今日、うちにもかかってきましたよ~!
    どういうリストでかけてるんだろ?
    まるで商店街単位のようですね。
    2012/03/01 00:00
    また、真面目そうな女性の声なんですよ。これも計算づくなのかな?

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2015/05      >>
26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6

ブログランキング

フリースペース

ねむりはかせのキャラクターの名前はネムタといいます。なまけものです。
元サンリオにいらっしゃったキャラクターデザイナー井上・ヒサトさんの作品をご厚意でお借りしています
ネムタのホームページはこちら

通販サイトはこちらから
眠りのプロショップSawada 楽天市場店

ショップの地図はこちら
長浜の曳山博物館の前です

Facebookページ


ビデオクリップYouTube
店のプレゼンテーション
滋賀経済Now紹介
ヒュスラーネストの説明
プレジールのエアーピローの説明

アーカイブ

HTMLページへのリンク

プロフィール

ネムタ1

ねむりはかせ

曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

眠りのプロショップSawada

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧