ヨーロッパ超特急のりくらべ

テーマ:よもやま話
本日帰国しました。眠くって、眠くってしょうがないので、旅日記を

さて、今回はドイツのICE×3回、ベネルクス中心のタリス×1回、フランスのTGV×2回と中央ヨーロッパの高速鉄道に結構乗る機会があった。

ドイツのICE
フランクフルト-アムステルダム、アムステルダム-デュッセルドルフ、オッフェンブルグ-マンハイムを乗車

ICE


室内はこんな感じで、ドイツらしい機能性を追求したようなシンプルで広い感じ
1等だと、座席まで飲み物や食べ物を持ってきてくれるサービスがある

ICE 1stCLASS


一方タリスはオランダやベルギーを中心に走っている。TGVをベースにしたもの
ドイツのケルン-ベルギー・ブリュッセルを乗車

タリス


室内は、一番高級感にあふれている。

タリス シート


タリスの1等は、いわばケーキセットがCAによってサービスされる。私はワインとチーズケーキを注文。

TGVはヨーロッパの高速列車の草分け的なもので
ブリュッセル-パリCDG空港、パリCDG空港-ストラスブールを乗車

TGV


他の1等と同じ1-2席という一列3席構成なのだが、結構狭苦しい感じだ。TGVの2等は、あまりに狭すぎる。

TGVzaseki


日本の新幹線のように分刻みでスケジュールされているわけではなく、乗降時間も3~5分ぐらいゆったり取っていることが多い。

今回は全て1等で座席確保。これは、結構大きなスーツケースを持っての移動なので、ゆったりとしたいためでもある。もっとも便数の少ない路線は1等でも満席になることが多いが。

スケジュールに余裕があれば、ユーレイルパスを使うという方法が最も安い。しかしながら、ネットで早期予約するとかなり安くなったりする。今回のタリスでも、通常は11000円ぐらいするのに、2900円と格安で手に入れることが可能だ。

車窓を楽しむということであれば、InterCity都市間特急などで、コンパートメントを独り占めということもいいだろう。




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