せっかく来ているのだから
テーマ:よもやま話
2012/01/19 06:00
ヨーロッパくんだりまで来て、ましてやベルギー・ブリュッセルは初めて。
店頭のサンドイッチやファーストフードみたいなものではもったいないと思ってしまうので、ついついレストランに入ってしまう。
お昼は2時半ごろに、楽器博物館のミュージアムレストランでご当地名物のミートボール。夜は8時ごろにグランプラスのレストランでツーリストメニュー。スープとメインとデザートで25ユーロ。こちらは付け合せのポテトが多いので、まともに食べているといくら歩いても取得カロリーの方が高いのは自明。
ベルギーへ来たからにはビールを飲まねばならず(?) かくしてメタボは加速する。朝起きたらテレビでNHKの体操番組だったのでやってみたが、焼け石に水だ。
明日は1日貧食で行こう。 しまった、ベルギーワッフル食べてない。
さて、ベルギーの王立美術館。ゼイタクを言ってはいけないのだけれど、コレクションの質が中途半端に感じてしまう。
ルーベンスのコレクションはルーブルのほうが良いし
ブリューゲルのコレクションはウィーンの美術史美術館のほうが良い。
クラナッハの「アダムとイブ」 スーラの「グランジャット島」など、見たいコレクションは見ることができなかった。
マグリット博物館とセットで13ユーロという入場料の安さが救い・・・というと言いすぎだわね。ヒエロニムス・ボスの三面祭壇画?があって、これはなかなかです。非常にシュール。
水曜日ということで、館内では先生引率で子供たちが多く来ているのがほほえましい。本物を日常的に見ることができるというのは本当に恵まれている。
ルネ・マグリットはシュールレアリズムの中で一番好きな作家。ながら、なかなか実物を見る機会が少ない。そういう意味で値打ちな美術館であった。
オランダ・ベルギーといろいろショップめぐりをしてみたが、特にウィンドウから店内へのプレゼンテーションはドイツの能力が高い。といっても、中にははっとしたディスプレイや店舗を見ることができるのは楽しい。
ブランドの店が良いのは当たり前。個人の店でどれだけちゃんとできるかが問われると思うのだ。その意味で、ヨーロッパの個人店舗は面白い。
店頭のサンドイッチやファーストフードみたいなものではもったいないと思ってしまうので、ついついレストランに入ってしまう。
お昼は2時半ごろに、楽器博物館のミュージアムレストランでご当地名物のミートボール。夜は8時ごろにグランプラスのレストランでツーリストメニュー。スープとメインとデザートで25ユーロ。こちらは付け合せのポテトが多いので、まともに食べているといくら歩いても取得カロリーの方が高いのは自明。
ベルギーへ来たからにはビールを飲まねばならず(?) かくしてメタボは加速する。朝起きたらテレビでNHKの体操番組だったのでやってみたが、焼け石に水だ。
明日は1日貧食で行こう。 しまった、ベルギーワッフル食べてない。
さて、ベルギーの王立美術館。ゼイタクを言ってはいけないのだけれど、コレクションの質が中途半端に感じてしまう。
ルーベンスのコレクションはルーブルのほうが良いし
ブリューゲルのコレクションはウィーンの美術史美術館のほうが良い。
クラナッハの「アダムとイブ」 スーラの「グランジャット島」など、見たいコレクションは見ることができなかった。
マグリット博物館とセットで13ユーロという入場料の安さが救い・・・というと言いすぎだわね。ヒエロニムス・ボスの三面祭壇画?があって、これはなかなかです。非常にシュール。
水曜日ということで、館内では先生引率で子供たちが多く来ているのがほほえましい。本物を日常的に見ることができるというのは本当に恵まれている。
ルネ・マグリットはシュールレアリズムの中で一番好きな作家。ながら、なかなか実物を見る機会が少ない。そういう意味で値打ちな美術館であった。
オランダ・ベルギーといろいろショップめぐりをしてみたが、特にウィンドウから店内へのプレゼンテーションはドイツの能力が高い。といっても、中にははっとしたディスプレイや店舗を見ることができるのは楽しい。
ブランドの店が良いのは当たり前。個人の店でどれだけちゃんとできるかが問われると思うのだ。その意味で、ヨーロッパの個人店舗は面白い。