本麻クール敷パッド 新製品登場
テーマ:眠るための道具・寝具のお話
2011/07/27 18:21
アパレルはすでに夏物バーゲンに入って秋物への切り替えを・・・という時期なのだが、気象庁の予報によると、今年は平年より少し暑くて、「残暑が長い」、ということは9月末ぐらいまで暑さが続くということになる。
昨年の1.5倍以上の好評をいただいている本麻クール敷パッドに、新しく2つのバージョンが加わった。今の時期に新規投入というのも苦しいところなのだが、昨年売り切れて困ったことがあったので、少し強気。
一つはType11。 こちらは、すでに売り切れていたタイプの追加である。表生地は25番手でしっかり目のリネン生地。色は生成(フラックス色)。裏地は40番手のラミー晒しだから、1枚で二つの寝心地を楽しんでいただける。
価格も14,800円(税込)とかなりリーズナブル。というか安い。昨年は裏地が綿生地で15,750円だったから、裏地を麻にして、価格を下げている。正直かなりコスト的にはつらい価格の設定。逆に言えばお値打ち。
これがType11
もう一つはType17、地元の近江縮みを使ったもので、今年の早い時期に売り切れになったものを、スペックを少し変更して再生産したものだ。現状で販売しているType15が40番手の近江縮みであるのに対し、Type17は60番手と少し細い糸を使っている。Type15がいかにも近江縮みらしいシャリ感の強い生地に対して、Type17は少し柔らかく肌触りが良い。どちらが良いかはお好みだが、Type15は男性向き、Type17は優しい分女性向きといえるだろうか。裏地は前回が生平麻生地だったのに対し、今回は40平織り。この面から見てもしなやかな仕上がりだ。価格はシングルのみで19,950円。
これがType17
もちろん、両方とも国産(近江産)で麻わた100%(300g/㎡で600g) 四隅にゴムが付いてずれないようになっている当店のオリジナル品である。
昨年まではシングルサイズは100cm巾仕上げがほとんどだったが、洗うと少し縮むので、余裕を持って105cm巾に仕上げている。
昨年の1.5倍以上の好評をいただいている本麻クール敷パッドに、新しく2つのバージョンが加わった。今の時期に新規投入というのも苦しいところなのだが、昨年売り切れて困ったことがあったので、少し強気。
一つはType11。 こちらは、すでに売り切れていたタイプの追加である。表生地は25番手でしっかり目のリネン生地。色は生成(フラックス色)。裏地は40番手のラミー晒しだから、1枚で二つの寝心地を楽しんでいただける。
価格も14,800円(税込)とかなりリーズナブル。というか安い。昨年は裏地が綿生地で15,750円だったから、裏地を麻にして、価格を下げている。正直かなりコスト的にはつらい価格の設定。逆に言えばお値打ち。
これがType11
もう一つはType17、地元の近江縮みを使ったもので、今年の早い時期に売り切れになったものを、スペックを少し変更して再生産したものだ。現状で販売しているType15が40番手の近江縮みであるのに対し、Type17は60番手と少し細い糸を使っている。Type15がいかにも近江縮みらしいシャリ感の強い生地に対して、Type17は少し柔らかく肌触りが良い。どちらが良いかはお好みだが、Type15は男性向き、Type17は優しい分女性向きといえるだろうか。裏地は前回が生平麻生地だったのに対し、今回は40平織り。この面から見てもしなやかな仕上がりだ。価格はシングルのみで19,950円。
これがType17
もちろん、両方とも国産(近江産)で麻わた100%(300g/㎡で600g) 四隅にゴムが付いてずれないようになっている当店のオリジナル品である。
昨年まではシングルサイズは100cm巾仕上げがほとんどだったが、洗うと少し縮むので、余裕を持って105cm巾に仕上げている。