オリジナル安眠枕Ⅱ登場
テーマ:眠るための道具・寝具のお話
2011/01/29 17:55
実はご案内が遅れていたのだけれど、私どもがオリジナルで製作し皆さんにお届けしている安眠枕がⅡとなって、10年ぶりにリニューアルした。
もともと、最初のオリジナル安眠枕は10年前に開発したモノだ。当時神戸の三宮に枕だけの店が評判を取っていると聞き、お伺いしてシステムをお聞きしながら、ここのシステムを導入するか検討し始めたのが最初である。
ところが、そこは固綿の敷ふとんで枕の高さを計測していた。当たり前のことだが、背骨(脊椎)と頸(頸椎)は連動しているので、枕をフィッティングするには現状お使いいただいている敷ふとんやマットレスの固さにあわせる必要がある。ところが、そこは、その考え方が無かった。(今でも診療台のような固さで枕の高さを合わせているところは少なくないが・・・)
どうしようかな、と考えたが、よくよく見ると「こんな程度のものなら、簡単に作れるがな」ということで、自分で工夫しながら作ったのが初代である。それにより価格も20~30%下げることができた。長年それを続けてきたのだが、課題もいくつかあった。それを解決して新たにリニューアルしたのが新型である。
基本部分は変わらないが、リニューアルの特徴は5つ
1.横寝にも十分対応できるように巾を70cmワイドに広げた。
2.頭の中央部の高さ調節を独立させて、より細かく調節できるようにした。
3.それぞれの入り口ファスナーに布を付けて、調節の際に中身がこぼれたりしないようにした。
4.側の高さを2種類用意して、基本の高さを4種類から選べるようにした。
5.新しくソフトでへたりにくいエラストマーという素材を追加した。
以前のは中袋式だったので、中身の増減がしにくかったが今回は調節が非常に楽になっている。巾もゆったり目に統一した。価格は従来のワイドタイプと同額で 12,600円。
もちろんカウンセリングやフィッティングは無料で、調節用の中身が付く。再調整も無料だ。
このようなタイプだとメーカー品では15,750円が相場であるが、完全オリジナルで自家製造にすることにより20%ほど安くすることができたのである。
3月末まで、従来のオリジナル安眠枕をお買い換えされるばあいは、さらに20%引きだ。
もともと、最初のオリジナル安眠枕は10年前に開発したモノだ。当時神戸の三宮に枕だけの店が評判を取っていると聞き、お伺いしてシステムをお聞きしながら、ここのシステムを導入するか検討し始めたのが最初である。
ところが、そこは固綿の敷ふとんで枕の高さを計測していた。当たり前のことだが、背骨(脊椎)と頸(頸椎)は連動しているので、枕をフィッティングするには現状お使いいただいている敷ふとんやマットレスの固さにあわせる必要がある。ところが、そこは、その考え方が無かった。(今でも診療台のような固さで枕の高さを合わせているところは少なくないが・・・)
どうしようかな、と考えたが、よくよく見ると「こんな程度のものなら、簡単に作れるがな」ということで、自分で工夫しながら作ったのが初代である。それにより価格も20~30%下げることができた。長年それを続けてきたのだが、課題もいくつかあった。それを解決して新たにリニューアルしたのが新型である。
基本部分は変わらないが、リニューアルの特徴は5つ
1.横寝にも十分対応できるように巾を70cmワイドに広げた。
2.頭の中央部の高さ調節を独立させて、より細かく調節できるようにした。
3.それぞれの入り口ファスナーに布を付けて、調節の際に中身がこぼれたりしないようにした。
4.側の高さを2種類用意して、基本の高さを4種類から選べるようにした。
5.新しくソフトでへたりにくいエラストマーという素材を追加した。
以前のは中袋式だったので、中身の増減がしにくかったが今回は調節が非常に楽になっている。巾もゆったり目に統一した。価格は従来のワイドタイプと同額で 12,600円。
もちろんカウンセリングやフィッティングは無料で、調節用の中身が付く。再調整も無料だ。
このようなタイプだとメーカー品では15,750円が相場であるが、完全オリジナルで自家製造にすることにより20%ほど安くすることができたのである。
3月末まで、従来のオリジナル安眠枕をお買い換えされるばあいは、さらに20%引きだ。