出島二郎かく語りき

テーマ:まちづくり
今日は町座七日講 ちょっとずれまして27日の開催です。
3次会でようやく帰って参りました。吉えもんさん、えきちょんさん 最後までごくろうさま

出島先生の話は コトバ(言の葉)と出会い、意味を探す旅のよう。
今日聞けなかった人、ほんとうに残念無念と思ってください。
参加された方はおそらく異口同音に同じ意味を発するでしょう。

今日のコトバは「冬眠の時代」

なにって? そんなものブログごときのワードで表現できるはずもありませんが、「紅葉の時代」の次の時代を語る言葉です。示唆するものは実に大。

企業にかぎらず、まちづくりにおいても 思想と哲学を思惟することの大切さを感じます。
それは戦略とか戦術を超えた未来空間を形作るものだと思います。
冬眠とは、来るべき春をつかむための思考の時空間なのです。


コメント

  1. 2010/01/28 14:26
    ご苦労様でした。

    久しぶりにいい講演に参加させていただきました。

    冬眠はすごかった!

    知性と感性と教養を冬眠中に養います。

    凍死しないように(笑)
  2. 2010/01/30 01:52
    まーぼうさん ありがとうございました。

    今回の来浜は先生自身本当に気合いを入れていらっしゃいましたし、ふさわしい内容であったと思います。

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