一人一票ってあり?

テーマ:まちづくり
今日の新聞に一人一票を目指す団体が、意見広告を掲載していた。
が、本当に全国民一人一票でいいんだろうか?

広大な森林を持つ過疎の地域に住む人も、大都市の過密地帯に住む人も、たしかに人間としては同じだけど、果たしている役割は一緒なのだろうか?

長浜市は来年合併するので、新しい議員を選ぶ時は同じ一票の重さになる。
でも伊香郡なんかは面積も多い。面積比例併用があってもいいんじゃないか?
土地を守るということも大切なことだから、その土地に住む動植物を代表する土地守が議員としているべきだと思うんだけどな。

意見広告を支持している人たちは、ほとんどが都市部の人のように思われた。


「人の頭数だけで選ぶなんて、日本はいつから落ちぶれたんだ」
と古来の八百万の神々がのたまう様子が見えるんだけどね。

コメント

  1. 2009/08/26 23:16
    Worksさん
    確かに景気は厳しいですが、商店街の若手には景気の波に頼らないビジネスモデルを作ろう!とハッパ中。
    たぶん、誰に入れても変わりません。弱ったことに。

    末娘が高3受験生です。インフルを持ち帰ると問題なんですが、早めにかかって抗体作れという考え方もあり、妙に悩ましいですね。

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2015/05      >>
26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6

ブログランキング

フリースペース

ねむりはかせのキャラクターの名前はネムタといいます。なまけものです。
元サンリオにいらっしゃったキャラクターデザイナー井上・ヒサトさんの作品をご厚意でお借りしています
ネムタのホームページはこちら

通販サイトはこちらから
眠りのプロショップSawada 楽天市場店

ショップの地図はこちら
長浜の曳山博物館の前です

Facebookページ


ビデオクリップYouTube
店のプレゼンテーション
滋賀経済Now紹介
ヒュスラーネストの説明
プレジールのエアーピローの説明

アーカイブ

HTMLページへのリンク

プロフィール

ネムタ1

ねむりはかせ

曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

眠りのプロショップSawada

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧