竹生島へ

テーマ:まちづくり
今日(27日)は定休日。4月から就職する娘(三女)を連れて嫁さんと竹生島へ。

とにかく天気が良かったし、大河ふるさと博の先日行われた内見会の時には行けなかったので、様子見ということもあった。スタッフとして申請すれば費用はかからないらしいが、覆面でのぞむ。

土日オープンのぐずつきは嘘のように雲一つなく晴れ渡り、クルージングも実に気持ちが良い。

船内ではfrom北近江のビデオが上映されている。10年も前に北近江浪漫交流圏委員会で作った5分番組×26の映像シリーズである。なつかしいし、今なお役に立っているのもうれしい。
第1話はゆうこりんさんが登場・・・そう、若女将の時代



島に上陸すると、入島料(拝観料みたいなもの)を払うのだが、ここがわかりにくい。
到着から出発までは80分の時間があるのだが、どのように時間配分するといいのか・・・じっくりパンフレットを読めば判るのだけど、直感的に理解しにくい。このあたりは看板も含めて再考の余地がある。

大河ふるさと博の特別展示と宝物殿は別料金なのだが、買おうかどうか逡巡している方がかなりあった。もし、「竹生島を堪能する歩き方」なる指南書があれば、すんなりと最初からセット料金を払って頂けると思う。実際、展示や宝物殿を見なかったら、結構時間を余してしまうからだ。

島内では2カ所で語り部ガイドの方が竹生島の説明をしていただいているのが、今回の大河ふるさと博の特徴である。

私自身久しぶり、嫁に至っては30年ぶり、娘は始めてだが、なかなか充実した時間だった。
地元の方も、ぜひ訪れていただくことをおすすめしたい。

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