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近江縮みの本麻クール敷パッド完成

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
洗うことのできる麻の敷パッドはないだろうか?と暑がりの私がふと思い、しかも、地元で生地も加工も全て手配できることに気がつき。最初に本麻わたを使った丸洗いできる敷パッドを作ったのは2005年。
それから8シーズン毎年いろいろと工夫しながらバージョンアップしてきた。

今シーズン、今日から投入する本麻クール敷パッドType21はその集大成的なものといえる。
従来Type17という表面が近江縮みのラミー麻100%、裏地に近江産のラミー麻100%の生地を使い、麻わたを300g/㎡たっぷり使ったものを提供してきたのだけれど、表生地は60番手の近江縮み。さらっとした柔らかいシャリ感で悪くないのだけど、暑がりの男性向け・・・というか私の好みではシャリ感が今一つ足りなかった。

そこで、今シーズンは40番手の近江縮みの生地をオリジナルで織ることにした。400mというロットは簡単ではないが、そこはベストをめざしてチャレンジあるのみ。染めも掛用にあわせてオリジナルだ。ブルーとベージュが各200m仕上がってきた。
涼感あふれるシャリ感が実に心地良い。

裏地は60番手のラミー平織りでこれは従来通り近江産である。


ちゃんとした画像は後で撮影することにして
本麻クール敷パッド21BL

本麻クール敷パッド21BE


価格はシングルサイズのみ 21,800円。同じ生地を使った枕パッドは3,980円。
敷パッドと枕パッド同時購入で合計金額より1,000円割引となる。

苦労しただけあって、ほぼ満足できるものができた。
同様の麻の敷パッドはイワタさんのが有名だ。それは麻わたが固わたなので気楽に丸洗いはできないのだが、こちらは丸洗いも楽々。しかも両面麻生地というゼイタクな仕様にしている。これの方が涼しいからだ。それでも、地元近江で糸から生地、中わた、加工までを行ない、生産直売体制で25~30%をコストダウンすることができた。

中間流通がなく、地元の加工場なので物流にかかるCO2も非常に少ない

だまされたと思ってお使いいただきたい。裏切られることはないという自信を持っての新製品である。



新しい本麻のオリジナル敷パッド

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
6月に入り、涼しかったりするものの、湿気の量が少しずつ増えてきている。
こんな時にさわやかなのが麻、特に今の時期はリネンが良い。

5月初めに生地が入荷して以来、加工中だったオリジナルの本麻クール敷パッドが仕上がってきた。
新製品はType-20と呼ばれる。

本麻敷パッドType20


特徴は
マスターオブリネンの認証を受けたリトアニア・シウラス社で織った6色のオリジナル生地を使用
経糸は白で横糸がカラーの先染めシャンブレー生地なので、生地の風合いが自然
従来のカラーリネンより太番手(25)の糸を使っているので、より冷感がアップ
近江の麻わたを使用した近江産。丸洗いOK。
ウォッシャブルタイプとしては最大クラスの中わた620g入り。生地が厚地になったことと併せて吸湿性がアップ
両面とも同じ生地なのでリバーシブルで使用可。プラス冷感もアップ
シングル・セミダブル・ダブル+枕パッドのラインナップ

本麻クール敷パッドType20

シウラス社シャンブレー生地

太番手の生地なので、糸にネップ(部分的に太くなったり、こぶになったりする)や織りむらがでる。かえってそれの方が味があるという意見もあるけど。
同じ価格で近江産の40リネンを使ったType-13の方が糸が細い分緻密なイメージ。どちらが良いかは店頭で触ってお決めになって欲しい。

週末には、今度は地元の「これぞ近江縮み」というイメージぴったりの、これも当店オリジナル生地を使った敷パッドが仕上がってくる。

こちらもお楽しみに。

羽毛布団はどうやって片付けるの?

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
6月になったので、冬の布団を片付けるという方も多いと思う。
今回は羽毛布団の片付けと手入れについて若干述べてみよう

まず、片付ける前に必要なのは布団のチェックである。
生地が汚れていないか、破れていないか、縫い目にホコリが溜まっていないかをチェックする。
使用して10年経っている場合はそのまま片付けるより、リフォーム(仕立直し)をご検討いただきたい。定期的なメンテナンスは快適な睡眠や、布団を長く使うためにも大切なことである。

特に10~15年前に特に流行った「絹交職」の生地は要注意。絹は耐久性に乏しいので10年を超えると、まず周りの縫い目の傍から生地が裂けてくることが多い。カバーの中で破れてしまって・・・お持ちになるのが少なくないのである。

使用7年以降で、へたりや生地の汚れがかなり出てきた場合もリフォームの対象となる。7年未満の場合はどうするか・・・あと2,3年我慢して使うということもあるが、汚れが強い場合はリスク(洗うと吹き出しがでる可能性がある)をふまえた上でも一度洗った方が良い。

リフォームをしていていつも思うのだけど、特に男性で汗かきのかただと羽毛に汚れがこびりついてしまって、洗ってもふわっとなりにくいことも多い、3~5年に一度は丸洗いしたいところなのだ。(吹き出しリスクがあるけれど)

そのまま片付ける場合は、天気の良い日に両面1時間日干しをして、布団のホコリを取ってから(決して布団タタキで叩いてはならない タオルや掃除機で) 専用のケースに入れ、押し入れの高い方に収納するのがベスト。

靴が良い例だが、元の素材が良いものであれば、ちゃんと手入れを行い、補修をしていけば長く使えるのである。逆も真なり。

私の店は寝具のグリーン購入を推進している。安直に買い換えるのではなく、長く使うことが結局ゴミを減らすことになる。そのためにも素材は手抜きしない方が良いと思う。

6/6 6/7とお休みいたします

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
勝手ながら、社員研修のために6月6日と6月7日の両日お休みをいただくので、お許しをいただきたい。

東京ビッグサイトで明日から開催されるInterior Lifestyle展。国内で開催されるライフスタイル関連の展示会では最もレベルの高いものである。
よりレベルの高い店づくりを目指すためにも、良いもの見ようということで、今年は社員で勉強しに行くこととした。

私の店には関東・・東京や横浜からお越しいただくこともあるのだが、店舗のプレゼンテーションとしてはまだまだ。新しい気づきを得るには、やはり東京を見てみたいところなのだ。



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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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