職場の他人の気になる癖
君が代さんが本日まち中に来ていただいたそうですが、先日アップしました、安浄寺での蓮如上人五百回遠忌法要の事を書いておられました。我が家も門徒でありますので、母は一生懸命何かのお役に立ちたいと頑張っております。こうしてお寺を護り、お寺に護られして湖北の人々は豊かな心を持って生きてこられたのではないかと感謝したいと思います。
さて、今日は別の事があったのですが、パソコンを開いたら目に付いた記事がありました。「職場での他人の気になる癖」です。
これは職場だけではなく学校でもそうかもしれませんが、言えてるな~と思いました。
気になる他人の癖のトップ3は次の通りです。
1位 独り言
2位 貧乏ゆすり
3位 髪の毛いじり
その他にはペン回しなどがあるようです。
1位はダントツだそうで、事務仕事だけではなく製造ラインなどにあってもそうでしょうね。私なんぞは、普通に話しているつもりがあまり声が通らないので、よく独り言を言っているようで気味悪がられたような気がします。
独り言で思い出があるのは、私が大学受験で共通1次試験のときで隣にいた変な奴が「フ~ン。」とすぐつぶやき、貧乏ゆすりをして、紙をくしゃくしゃと音を立てていまして、気が散って仕方なかったのを覚えています。(自分が受験を失敗したのをこのせいにしてはいけませんが)
先日優勝した巨人が、川上監督の時代に監督がよく貧乏ゆすりをしたのは有名です。
また楽天の野村監督が独り言やつぶやきで、バッターの気をそらして凡退させたのも有名です。あの王選手もかかったそうで、すごいんですね。唯一通用しなかったのは長嶋選手。やはり愉しい人です。
癖もイチローがバターボックスに入るときにする仕草、あれは一つのセレモニーだそうで、いい仕事をするのには必要だそうです。
私達もそう言うのは大切だと思いますが、人に迷惑を与える癖はつつしみたいものですね。