同感!
昨日(18日)防災研修会集合場所の作業場で某政党の掲示板ポスターを見かけました。そこには、「2割削減 ・議員定数・議員報酬・公務員定数」とありました。大賛成です。長浜市議会の議員定数削減もやらねばならないことです。
そんなおり、以下のニュースが目に付きました。
評論家・石平氏は、16日の「正論」の講演会において、日本は世界有数の軍事力を持つ中国の脅威に直面しているにもかかわらず「民族の存続を図る準備ができていない」と指摘しました。そして、「平成以来、日本の首相が何人も代わっていては長期的戦略を立てることはできない」と警鐘を鳴らしました。
民主党税制調査会長藤井裕久氏は、18日のNHKの番組で臨時増税を巡り、「国会議員の定数削減は増税と同じ次元で考えなければならない」と述べました。そこでは、国民の理解を得るためには、増税するまでに議員定数の削減を実施すべきだとの考えを示しました。
この問題、09年の衆院選挙の時、民主党のマニフェストに公務員削減と共に明記されていたのではないの?喉元過ぎれば終わり?とても信じられませんわ!
小泉純一郎元首相は18日、川崎市での講演で日中関係について「靖国神社に参拝しなければ中国とうまく行く」なんて云うのは関係ない。参拝しようがしまいが尖閣諸島で問題が起こっている。
靖国神社参拝に関し「戦争を美化しているわけでも反中国でもない。日本の首相が、犠牲を受けた国民に哀悼の念を表すために参拝して何が悪いのか、いまだに分からない」と強調しました。
以上、同感です。