もたれ合い
今日(5日)の産経新聞に見出しに「外国人献金 民主党に蔓延」とありました。抜粋して記します。
“野田佳彦首相の資金管理団体が民団関係者から政治献金を受けていた問題は、民主党に外国人献金が蔓延している実態を改めて浮き彫りにした。外国人参政権導入を「党是」とする民主党に、在日外国人が「資金援助」をしている構図だ。
・・・。民主党は結党当時の「基本政策」に永住外国人への地方参政権付与を盛り込んでおり、党内には賛成派議員で構成する「永住外国人法的地位向上推進議連」もある。
一方で民団は、選挙などで民主党を積極的に支援しているとされる。・・・。政界関係者は「在日外国人がリスクを冒してまで献金するのは、施策を実現して欲しいからに他ならない。民主党側も彼らに配慮するあまり、献金のチェックが甘くなっているのではないか。もたれ合いの構図そのものだ」と指弾する。”
民主党と「市民の党」との癒着、「パチンコ業界」との癒着等は総連や民団との癒着以外の何ものでもありません。その人たちの中には党員・サポーターの資格を持っている者もおり、既に前回の民主党の代表選挙では1票を投じているのです。
日本国の首相を決める選挙に既に在日外国人が参加し、ほとんどの日本国民は参加できないと云うことは如何なることでしょう?このことにどれほどの国民が疑問を持っているのでしょう?
私は“国民よ目覚めよ”と、声を大にして叫びたい思いです。