市議選
今朝(2日)5:10の日の出です。
早いもので、衣替えの6月に入ってしまいました。そんな折、去る31日に市議会立候補説明会がありましたが、昨日の滋賀夕刊には立候補予定者等が記されていました。
記事によりますと、説明会に46陣営が参加していたとのことです。そして、現職の10人が引退とありました。
「見聞録」を読みますと、私の地元について“地域別に見ると、旧長浜市の南郷里は激戦区。候補者未定を含めると、現職3人、新人4人が名乗りを挙げている。南郷里だけの票ではこれまで3人の当選が精一杯だっただけに、地盤だけに頼らない選挙戦が求められる”とありました。本当に私自身日々厳しさを感じています。
今回の選挙は合併後初の選挙であり、しかも前回と異なり新市全域を1つの選挙区としたものです。したがって有権者にとって大変に重要な選挙になると考えています。
そこで、私が考える議員選択の基準は
①地域の代表者として有能な人物であるか
②新市をどの様な町にしようとしている人物か
③何か専門的分野を持った人物か
④市政をチェックする力がある人物か
⑤良識と品位ある議会人たりうる人物か
こんなことではないかと思いますが、重要なことは、棄権せず必ず投票に行き市政に責任を持つことだと思います。
私は合併を推進してきた者として、来るべき4年間に大きな責任を感じています。地域のために、新市のために全力で選挙戦を頑張りぬきたいと思っています。