君が代　脇阪宏一

昨日（９日）は９：００に家を出て、２月に亡くなった家内の伯父の後悔みに鳥羽まで行ってきました。この伯父とは一緒によく酒を飲みました。私の最初（１８年）の選挙の時は出陣式に駆けつけてくれたものです。


１１：００過ぎに仏前でお勤めをあげさせていただいて、やっと胸のつかえが下りました。


１２：３０頃に鳥羽を出て、久しぶり「和田金」で「すき焼き」を食べることにしました。理由は、家内は未だ行ったことがないというので思い切りました。私は７、８年程前までは毎年１２月３０日に行っていたのですがほとんど「網焼き」ばかりでした。

久しぶりの「すき焼き」でしたが、以前に比べて前菜があったりして内容が変わり料金も高くなっていました。聞いてみるとお客様の要望が多く？この４月から変わったとのことでした。

私は以前のような「すき焼き」が好いのにと思ったことです。


１７：００前に帰宅しその足で会議に出かけ、帰宅は２０：００頃だったと思います。

昨日（７日）今日の報道に、川口参院環境委員長に対して野党は委員長解任決議案を提出したとありました。事の起こりは、川口議員の４月２３日~２４日中国訪問が１日延長になり２５日の委員会が中止になった問題です。


延長理由は、２４日朝急に２５日午前に中国の外交担当の楊潔ち国務委員との会談が入り政府に出張の延長できないか問い合わせ、自民党から各党に１日延長を提案したが野党側は受け入れなかったとのことです。


尖閣問題等で疎遠感のある対中国外交の上で、中国の外交方針を決める立場にいる国務委員との会談は国益にかなうものです。


一方、参院環境委員会においては副委員長なり、それに代わるべき立場の人が代行することになっているはずです。


このように党利党略が優先する中で国会が空転することがはたして国民の利益になるのでしょうか？どちらが国益にかなうかは国民が一番よく知っています。私益ではなく真の国益とは何かを真剣に考えてもらいたいものです。


日本維新の会まで同調していることに驚いています。


動議による議長、委員長の解任は過去長浜市議会においても行われています。そうしたことが政治の醍醐味だと語る議員もいましたが、極めて情けないことです。

ゴールデンウイーク期間中夏野菜の準備等何やかやとありアップ不可。やっと一段落し、今日から気ままにぼちぼち記してゆきたいと思います。


さて、昨日（５日）は後楽園球場において安倍晋三首相から長嶋茂雄氏、松井秀喜氏に国民栄誉賞が授与されました。長嶋氏においては遅かったように思いますがおめでとうと申し上げたいと思います。


長嶋選手や王選手の全盛時代は私の青春時代まっただ中で当時は巨人の大フアンでした。特に印象に残っていることは、高校２年か３年の夏、阪神との天覧試合で村山投手からホームランを打ったことです。私はその瞬間をラジオで聞いていました。


多くの国民が祝福する中、今朝（６日）「みのもんたの朝ずば！」を見ていて情けなく思ったことがあります。


松井投手と原捕手、バッター長嶋茂雄、審判安倍晋三、と云う設定で、四人ともジャイアンツのユニフォームを着用していました。


その映像を見て“みのもんた”は、「審判は中立であって選手と同じユニフォームを着ることはないのです」と云った内容を話し、案に安倍首相を批判していました？放送はＭＢＳであるとはいえ、彼の思想がここでも分かることでした。


視聴者はメディアの内容をしっかりと判断しないと流されてしまうことになり、結果、〇九年の選挙結果のようになってしまいます。