東西交流杯
今日(29日)午後6:30に東西交流杯から帰宅しました。今年は桜の開花が早いかと思っていましたが、川崎市はまだまだといった様子でした。例年よりかなり遅れているようでした。長浜はいつ頃咲くのでしょうか。
写真はパナソニック旗争奪第23回東西交流杯の決勝の様子です。参加チーム72校の中で決勝に残ったのは吉江中学校(富山県)と駿台学園中学校(東京)でした。結果は、2(25-18・25-20)0で吉江中学校が優勝しました。
上の写真は新しく作られたパナソニック旗をパナソニック・パンサーズ部長春田氏より授与される吉江中学校の代表者です。
優勝した吉江中学校は粘り強くどこからでも二段トスが上がりエースがきちっと打ち切るチームでした。今年の全中は大分県であるそうです。きっとこの両チームが中心になってゲームが進むように思います。
この交流杯に行く途中とても気になることがありました。米原から新幹線に乗ったわけですが、春休みでもありとても家族連れがおおい状態でした。
車内では下車する新横浜まであちこちで子どもの大きな声が聞こえます。それを注意する親はほとんどいません。車中は家とは違うのだ。他の人に迷惑をかけてはいけないのだ(公徳心)ということを教える絶好のチャンスだと思うのですが?
小さい子だから分からないだろうではなく分かるのです。その積み重ねが大切なのです。28日の車中では日本の行く末に憂いを持つことになりました。親育の必要性を実感した時間でした。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?