うだつ会の研修旅行
本日はあいにくの雨の中、当社も所属しております「北国街道うまいもん処うだつ会」の研修旅行に行って参りました。以前から行ってみたかった東海道53次の関の宿の町並みの他に信楽の陶芸館で開催中の北大路魯山人展を見学。食事も昼は信楽の魚仙で信楽焼きの器をふんだんに使った美味しい料理を、夜は伊賀牛で有名な伊賀上野の金谷で寿き焼き(すきやき)を食べた本当に充実した旅行でした。
最初に行ったのは湖南三山(湖東三山ではありません)の一つ、常楽寺。そのあと小堀遠州ゆかりの美しい庭園を持つ臨済宗の大池寺。そのあと信楽に行き、先述のコースであります。
北大路魯山人はグルメ漫画・美味しんぼにもよく出てきますが、海原遊山のモデルであった事がわかりました。長浜にも本当にゆかりがあった事で、ボランタリーガイドの方から非常に愉しく、説明が聞け、お話しも出来ました。
金谷のすきやきなどもゆうこりんさんのように上手にアップしたいのですが申し訳ない写真を撮るのを忘れました(笑)。
東海道の中で唯一、宿場町が残っている関。以前、油甚さんが以前、書いておかれた「関の山」の言葉の由来となった関の山の山蔵をアップさせていただきます。
ここにいわれが書いています。字が小さくて駄目ですね。
すみません、横向いていますが直すことが出来ません。山蔵が小さいですね。
これも横向きでごめんなさい。家の中に見送り幕が入るほどです。
関の宿の道は狭く、大きいのが作れなかったということです。
すみません、こういうへたなブログを「ぱんやさんのぶろぐ」といいます。