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12月28日

テーマ:ブログ
今日(28日)は例年ですと御用納めですが日曜日のため昨日がそれであったようです。


今朝スポ少に行く途中市役所前を通ると、そこの正面に市役所移転のためらしく、築62年に感謝の思いを込め?「温故知新」の表示がありました。今日が新庁舎の竣工式のようです。


スポ少では10:00まで基本練習をした後、長浜小学校体育館に1年間お世話になった感謝の思いを込めて大掃除をしました。


ギャラリー・ステージ・用具室・窓、便所、フロアー等、施錠されてないところはとてもきれいになりました。保護者の協力の下子供たちもよく頑張ってくれましたした。


来年も幸多き年にしたいものです、有り難うございました。


先ほどの情報では「第28回バレーボール選抜大会」の男子優勝はよく煉られた長崎でした。


今回ご近所に御不幸があり行くことはできませんでしたが、決勝トーナメントに残った滋賀選抜もよく頑張りました。褒めてあげたいと思います。

一貫教育

テーマ:教育
文科省の中教審は22日、義務教育の9年間を一貫したカリキュラムで教える小中一貫教育を制度化することなどを、下村文科相に答申したようです。


小中一貫教育の実施と適正規模とする統廃合問題、さらにはコミュニティースクールについて私は8年前から何度か議会で提言してきました。


その後モデル校としてびわ中学校地区で小中連携教育と云う名目で始まりました。しかし、小中一貫教育等を目指して本気で全市的に取り組んでいるかと云うと?です。


私は東京の三鷹市や東広島市・登米市等の先進的実践自治体を視察し、一貫教育等の実践における効果は絶大であることを確認してきました。


まず不登校に繋がる中1ギャップの解消、生徒指導上の効果、学力や体力の向上等現状の課題を克服する上で得難い効果があるのです。


現在全国市町村の12%にあたる211自治体で実施されています。


長浜市においても将来を担う児童生徒のために、統廃合問題等も踏まえ一刻も早い小中一貫教育への取り組みが必要と考えます。

選抜大会

テーマ:ブログ
この23日24日と二日間、パナソニック・アリーナに行ってきました。今年も25日開会式に始まり、28日まで「第28回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」が開催されます。


パナソニック・アリーナには沖縄・滋賀・福井・岩手・秋田が宿泊、三重・奈良・京都が通いで参加しました。

各チームは大会を前にかなり出来上がっていました。あと少しテコ入れをすればかなりチーム力は上がるように感じました。


特に大型で安定した京都、守りの堅い福井が目につきました。三重・奈良も注目すべきチームです。各チーム共に大いに期待したいと思います。


今日(24日)はパナソニック・パンサーズが午前・午後と練習していました。天皇杯決勝でJTに敗れ、第一レグ最終ゲームでもJTに敗れかなり気合が入っているように感じました。第2レグのパナソニック・パンサーズに期待したいと思います。


Vリーグ

テーマ:ブログ
昨日(21日)は10:30までスポ少の指導をし、10:40頃から知人と枚方のパナソニック・アリーナに向かいました。


V・プレミアリーグ男子第一レグ最終戦を見るためです。対戦は頂上対決、パナソニック対JTです。先の天皇杯では完敗しているパナソニックですからそのリベンジに期待をしていましたが返り討ちにあいました。


結果はパナソニック0(19-25,22-25,19-25)3JTで、今回も完敗です。


JTを見ていて感じたことは、ボールが落ちないことです。サーブカットは勿論ですが、繋ぎが素晴らしく見ていても楽しく感じました。これは、各選手が状況をしっかりと予測していると云うことです。


一方のパナソニックは、再三ボールが簡単にコートに落ちる場面が見られました。


更に、180センチに満たない小澤選手の並外れたジャンプ力と縦横無尽の活躍にパナソニックは翻弄されていました。所要時間は1時間20分です。


1月10日から始まるの第二レグに向けて「パナソニック・パンサーズ」がどのようにチーム改善をしてくるか期待をして見守りたいと思います。

県議会

テーマ:政治・経済
去る18日(木)22:00から県議会一般質問の「滋賀県議会ダイジェスト」をびわこ放送で見ました。何人かの議員の質問と当局の答弁がありました。


その中の一人の議員の質問を聞いていて驚きました。「長浜新川問題」を取り上げているのですが、そこに係る「米川」の下流域の浸水について「えっ」と思う発言がありました。


それは「床上、床下」浸水です。誰もが「ユカウエユカシタ」浸水と読むと思うのですが、当の議員は「トコウエトコシタ」と読んだではありませんか。これをLIVEで見ていた人も指摘していました。


議員は長浜市議会での質問時にも、竹生島の鵜の害について説明する際には鵜の「営巣」を「エイス」と三度繰り返しました。如何なものでしょう?


質問内容を自分で作成していたらこうした問題は生じないと思うのですが?


来春には県議会議員選挙があります。


思うことは、主権は選挙民にあるのですからしっかりと人物を吟味したうえで投票していただきたいと思うことです。そうでないと・・・・・。

親子バレーボール

テーマ:ブログ
去る14日(日)8:30より長浜北小学校学校体育館において「長浜パンサーズ」の親子バレーボール大会が開催されました。(長小体育館はスポ少バスケット大会のため使用不可)

準備運動をした後、保護者会長より大会の説明がありトーナメントでゲームが始まりました。チームは親子対決や親子混合チーム、コーチが入ったチームなど8チームで「明るく・楽しく・元気よく」をモットーに順位を競いました。
子供も保護者もいっぱい楽しんでくれたことと思います。

私は10;00過ぎに体育館を出て伊吹高校へ向かいました。それは今年の滋賀選抜チームと伊吹高校の合同練習を見るためです。


今年度滋賀選抜チームを見るのは2度目です。午前中少し練習を見て午後1セットゲームを見ました。


見ていて感じたことは、今年のチームは柱となる選手が居ないためかなり苦しい戦いになりそうです。相手をどこまでサーブで崩せるか、相手ボールをどれ程拾えるかが勝敗の分かれ目だと感じました。


悔いのない戦いをしてくれることを念じています。

与党圧勝

テーマ:政治・経済
昨日(14日)の衆院選挙結果は、私の地元では上野賢一郎氏が3回目の当選を果たし、全国的にも与党の圧勝でした。


野党は今回の選挙は争点がないと云っていましたが、大きく二つの争点があったと思います。それは経済再生を目指す「アベノミクス」と消費税再増税を1年半先送りすることの賛否を問うものだったと思います。


結果は国民は承認しました。その裏には、2年間の政府の内省・外交の評価があるものと思います。


一方、野党第一党の民主党は政権3年3か月の大失政の記憶が国民の頭から離れていませんでした。しかも与党を非難するも、具体的対案がありません。これでは国民は納得しません。


結果は選挙区では菅元首相がノーを突きつけられ、海江田現代表は落選の憂き目を見ています。


私は安倍内閣に期待することは、今日の日本国の置かれた環境を踏まえた戦後レジームからの脱却と共に「強い日本」の構築です。


今後の4年間に大いに期待をしたいと思います。

12月13日

テーマ:政治・経済
明日(13日)を、中国では「国家哀悼日」と制定してして南京事件の式典をするようです。これに習近平主席も出席するとのことです。


中国では第二次大戦後70年の間に、毛沢東の「大躍進政策」の失敗で国民4,000万人以上を餓死させました。更に「文化大革命」では多くの文化財を破壊し2,000万人以上を虐殺しました。学生が戦車で踏みにじられた「天安門事件」の犠牲者数は不明です。


更には、新疆ウイグル侵攻やチベット侵攻では数百万人を虐殺しています。近年、環境破壊の犠牲となり亡くなった人々を加えるとその犠牲者は1億人に達するのではないでしょうか。


中国共産党帝国の実態は、このような虐殺の歴史の上にあることを知らなくてはなりません。


このような自国の近代史には頬被りをし、捏造された南京事件を国家行事として鼓舞し賠償を求めようとする中国政府の魂胆を思うと哀れでなりません。


国民の不満を日本国に向けさそうとする意図は理解していますが、そのことに何にも云えない国民が哀れでなりません。


改選後の新政権では、今まで以上に中国に対して毅然とした姿勢で臨んでいただきたいものと念じています。

総選挙

テーマ:政治・経済
いよいよ,この14日は日本国の将来を決める重要な衆院選投票日です。私は過日不在者投票に行き、文句なしに支持する候補とその政党に投票をしてきました。


今日(11日)は雨がしんしんと降るなか、9:00から上野賢一郎候補のお姉さんと一緒に知人等の勤務先に支援の依頼のために訪問をしてきました。


10か所ほどを訪問してきましたが、それぞれ社員様を待たせていただいて挨拶をさせて頂いたり、有り難い歓迎を受けました。12;00過ぎに帰宅しました。


いよいよ余すところ二日間です。明日は長浜文芸会館で上野賢一郎の総決起集会があるようです。盛会であってほしいと念じています。

衆院選挙

テーマ:政治・経済
11月30日、母の満中陰を勤めやっと精神的に落ち着いたところです。


さて、去る2日衆議院選挙の告示がなされ、いよいよ日本の将来を決める総選挙の火ぶたが切って落とされました。


急な解散で各党ともに選挙態勢が整っていないようですが、私が以前から支持する滋賀第二選挙区自民党の前職の選挙事務所も同様の状況だと聞いています。


こんな時こそまず組織が結束し総力を挙げて戦うべきだと思うのですが、情報ではそうではないようです。


例えば、長浜支部の選対を任されている党員も知事選挙の時と同じように自分の選挙協力者への充分な依頼が出来ていないようです。この機会に自分の顔を売ることしか考えていないようでは如何なものでしょう?


こんな時こそ、組織人としてあらゆる手段を講じて協力するのが最低限のことだと思うのですが?


もしや、他の県・市議会議員も同じようであればとても組織人とは言えないのではないでしょうか?


私は、今回の選挙は山積する国内問題はもとより、近隣諸国の状況や拉致問題、国際状況等を考えたとき日本の将来にとって極めて重要な選挙だと考えています。


そんな時、地元の選挙態勢がこのような状況ではあきれるばかりです。日本国のために明日から私なりに蟻の行動をしようと思っています。


どうか宜しくお願い致します。
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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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