竹島問題で波風

テーマ:政治・経済
昨日(15日)の新聞のトップ記事は新学習指導要領に「竹島 解説書に明記」でした。

よく読んでみると、今回文科省は当初竹島を「わが国の固有の領土」として盛り込む方針でしたが、韓国側に配慮してこれを明記することを見送ったようです。従って内容がかなり弱くなっています。

新たな試みをすれば必ず波風は立つものですがそれが正しければやがて落ち着くものです。テレビで韓国の一部の市民が日本大使館周辺で抗議の集会をしている様子を報道していました。

竹島問題は日韓友好にとってまさにのどに刺さったトゲのようなもので、しっかりと解決して抜き取らないと真の友好はやってこないと考えます。

しかし、この竹島問題は国際法上では公式に日本領となっています。従って、この問題の解決について韓国は国際司法裁判所で判定してもらうことについては決して了解しませんでした。

日本政府にはさらなる外交努力と共に毅然とした対応をしてもらいたいものと思っています。

そして、学校教育においては自虐史観に立ったものではなく正しい日本の地理と歴史を教えていただきたいと思っています。

最近の記事一覧

アーカイブ

カレンダー

<<      2008/07      >>
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2

ブログランキング

総合ランキング
9位 / 1569人中 keep
ジャンルランキング
7位 / 816人中 keep
日記/一般

HTMLページへのリンク

プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


最近のコメント

お気に入りブログ

このブログの読者

読者になる
読者数:17人

参加コミュニティ一覧