青春ぱんだバンド読みました
青春ぱんだバンド、本日ようやく読みました。
MashiToshiさんなどが以前にも勧めておられました。本日商店街に用事があり、途中で文泉堂さんに行きまして本を見つけて買ってきました。
長浜のいろんなお店なども出てきまして、クローバー楽器、近藤洋品店さんはそのまま出てきました。平和堂や茶しんさんの名前は変えて出てきましたが、かどやは出てこんのかなと思いましたが、あきませんでしたね(笑)。
他のお店も小説で書いたら面白いのですが、こんなことができるのは油甚さんが良いかな(笑)。なんかコブログの世界でもこういった小説が書けそうですね。
さて、読んでみるとわが母校をモデルにしたような浅井高校が出てきます。それでも優秀な学校ですな。名門校への進学が当たり前で偉大なるくんさんと私が出た学校は、せめてもの滑り止めというランク。そこまで偏差値高い学校だった覚えがありませんな。
それにしても面白い高校時代を主人公は送っているものです。私の一つ上(油甚さんやくんさん)のときに共通1次試験(今でいうセンター試験)が始まりまして、私が2年の時から文化祭は1日半(2日目の午後は体育祭の準備)そして3日目に体育祭でした。
そして3年生になったとき、私のクラスはあまり勉強しなかった(よくできる生徒はけっこういましたよ)のか体育祭の後で打ち上げなどをしていた記憶があります(酒は飲んでいません)。卒業後もお別れ会を学校でして現教育長のK先生が「好ましくない。」と言われたことがありました。
わが母校は問題を起こす生徒が少なかったのですが(カピパラさんが以前、よく面白いことをされたようですが・笑)、やはり高校生。勉強だけでなく、クラブやそういったことに青春を燃やしてもいいのではないでしょうか。
主人公は48回生(あくまでも架空です)と言いますから私より16年下。学校が結構きれいになってきている頃かな。まだ時々柔道をしに行ったことがある時だったような気がします。
これは映画化され、そのロケ地招致運動がされているようですが、ぜひとも実現したいですね。美人のヤンキー女子高生ヨシカワユキの役は誰がいいかな?監督は誰がするんだろう?楽しみですね。
迷惑勧誘電話
現在業務を休んでいるのですが、郵便物は転送手続きをしてありますので郵便は届きますし、電話は家の方に移してあります。
ありがたいことに今になっても注文しようというお電話をいただくこともあります。しかし、困ったのが以前からもある勧誘電話。
内容としてはテレビショッピングやインターネット販売、エスコというエネルギー消費を減らすことにより経費削減されたものの一部をもらうという会社など様々です。
最初は無料でという甘い言葉を投げるのが多いのですが、それに引っかからない人も増えましたので、最近では上手に説明してやるものも多いですね。
説明に来させたら大変です。下手すれば引っかかります。
やる気もないものはやらない。電話勧誘は向うは1万人に1人でもかかればいいという考えですから、断ったり電話を切ることですね。
電話をしてきて、横で電話しているのが聞こえるザワザワしたのが聞こえるものがよくありますが、これらは先ず詐欺でしょうな。
迷惑勧誘電話はやめて欲しいものです。