早口言葉
昨日は愉しいオフ会でした。油甚さんの記事(オユ会)によりますと、また例の如く、わけのわからん事を早口でしゃべっていたみたいで、廻りにいた人はオユカイではなくオフカイに、なっておられたんではないでしょうか(笑)。その内容をあまり覚えていないので、かなりお酒を飲んだんでしょうね。「飲んでも飲まれるな。」の精神には反してしまいました(笑。すぐまた忘れる(笑)のでいけませんが、反省したいと思います。
さて、私が長年悩んでいるのが、この早口です。これが直せたら100万だしてもええと良く思っていました(よう出しませんが)。これくらい悩みまして、もし私が弁舌さわやかとまでいかなくても、まともに話せたら人生変わっていたでしょうね。悩むんなら直したらいいのですが、もう無理でしょうね。
さて、この早口で損ばかりしてきた私ですが、一つだけ面白い思い出があります。以前、長浜楽市でKBS滋賀が「午後は気ままに楽市タウン」という番組を放送しておりました。そこで、パーソナリティの桂三風が毎週1回「早口言葉、桂三風に挑戦」というコーナーをやっていまして、 誰が言ったのか、私がそれに出る事になりました。
よく「となりの客は、よく柿食う客だ」「生麦生米生卵」「濡れ奈良縄に締め奈良縄、ならあら縄に、締め荒縄(どうか忘れました)」などよく出されるものの他、三風が作ったものもありこれを3回繰り返して三風と勝負するものです。
このときのお題は私がパン屋さんと言うことで三風が作った「パナマのパンはパナマパン、パナマのタバコはパナマタバコ、パナマパンにパナマタバコ」(3回繰り返し)でした。あまり難しくはありませんが、これをあっさり読んだ私にスタッフは唖然。三風も大晦日にこのコーナー終了の思い出を述べる中で、私を紹介していたのを思い出します(車の中で偶然ラジオを聞いていました)。
すみませんつまらない話しで。とにかくオフ会は愉しかったですね。tossanさん、永世幹事、ご苦労様です。またよろしくお願いします。もう次回が楽しみな私です。