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還浄

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去る13日(月)夕刻、母芳子は96歳をもって還浄(げんじょう)いたしました。


法名 華照院釋尼妙映の葬儀式は15日に、初七日は19日に滞りなく執り行うことが出来ました。これまでお世話になりました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。


母は私の誕生まもなく夫を亡くし、以来女手一つで私を育ててくれました。海より深い母のご恩を改めて感じているところです。


今はご浄土で父はもとより先に逝った肉親や友人知人と親しく語り合っていることと思います。そして、妙映仏として私たちを温かく見守っていてくれていることと思います。


選抜チーム

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10日(金)19:00前に速水小学校に行ってきました。男子バレーボールクラブチーム「湖北イーグルス」の練習風景を見るためです。


全員の顔が見られることを楽しみに行きましたが、中学生2名、小学生5,6年生6名の8名でした。小学生2名は体調不良で休んでいました。


スタッフの指導の下、子供たちはいかにも楽しそうに練習をしていました。この先がとても楽しみです。時間があればまた出かけるつもりです。


昨日(11日)、今日(12日)はスポ少「長浜パンサーズ」の練習を11:00まで見てその後「滋賀選抜男子チーム」を見るために近江高等学校に出かけました。会場には春高を控えた京都、大阪、愛知等の高校学校のチームも来ていました。

今年の「滋賀選抜」チームは例年に比べてサイズは少し小さく苦しいかとは思いますが、今後サーブとレシーブをしっかりと鍛えれば楽しみが出てくると思います。

講習会

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昨日(5日)は「第37回湖北バレーボール指導者講習会」が長浜西中学校体育館で開催されました。

この講習会は、当初から当時の「松下電器バレー部」の監督・選手等からその時代最高のバレーボール指導と技術を学ぶものでした。

おかげで、昭和40年代末から平成にかけて湖北地区の中学校男子バレー部は県はもとより、近畿・全国のトップを維持していました。


今回はパナソニック・パンサーズの久保尚志コーチ、大竹貴久(S)、吉村康佑(WS)各選手の指導を受けました。今年のテーマは「セッターとコンビバレー」の実技指導です。


参加者は市内の男女小・中・高生およそ200名とその指導者でした。


各チーム共にそれぞれ何か新しい指導法や技術を学んでくれたことと思います。

勝利至上主義

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アジア大会の24日、400メートル自由形リレーで勝利した中国チームの孫選手は、記者団に「中国人は今夜怒りを吐き出した。正直言うと、日本の国歌は耳障りだ」と発言したとありました。


中国のインターネット上にも「スポーツ選手として素養がない」「同じことを言われたらどんな気持ちになるか」と云った批判はあるようです。そうしたこともあり、26日、自分の発言に対して謝罪したようです。


日本の選手は気にしていないようですが、私は中国の反日教育と指導者に問題が有るように感じています。


日本では如何なるスポーツも礼に始まり礼に終わります。勝者は慎みを忘れず敗者を敬い敗者は勝者を称えることを旨としています。戦いが終われば互いに友好を深めるものでもあります。


おそらく中国では勝利至上主義に走り、スポーツマンとして最も大切なことを育てていないのではないでしょうか。私は、孫選手は中国政府の犠牲者だと考えています。


ただし、私の経験の中では日本のすべてのチームにスポーツマンシップが浸透しているかと云うと疑問を感じることもあります。


特に教育現場で指導している指導者や保護者等には、今一度指導姿勢や支援の在り方を振り返っていただきたいと思うことです。

深入りは危険

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今日(25日)産経新聞2面のコラム?"人"には山本七平賞を受賞した石平さん(天安門事件で中国と決別)のことが紹介されていました。作品名は『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP書籍)です。抜粋して記します。


"「日本は中国と距離を置いていた時代こそうまくいている。遣唐使を廃止した平安時代。鎖国の江戸時代。「脱亜入欧」を掲げた明治時代も日露戦争までは良かった。今こそ、その時代に学ぶべきでしょう」


日本国籍を取得して7年。「それまでの私は、むしろ愛国者だったと思う。だが、今の中国は「古き良き時代の精神」を失ってしまっている。どうか中国には健全な民主主義を備えた国に生まれ変わってほしいと願っている。それが日本の国益にもかなう」


中国経済の失速もいち早く予見し、ここでも「日本企業の深入りは危険」と警鐘を鳴らす。「もはやメリットよりもリスクの方が高い。日本企業はインドやベトナムなど中国以外のアジア諸国に軸足を移すべきだ」


「日本は『2つのこと』で絶対に揺るがないことが大事です。一つは、強固な日米同盟関係を引き続き維持する。もう一つは、日本自身が『自らの領土は自らで守る』という意識をしっかりと持つこと。そうすれば中国も簡単には手を出せませんよ」"


石平さんの書籍は少なからず読んでいますがこの書も読んでみようと思っています。

断末魔?

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今日(11日)の報道では、朝日新聞は「吉田調書」報道の訂正をする方針を固めたとお有りました。吉田所長と部下職員の名誉のためにも当然のことです。合わせて朝日新聞社長の辞任もあるようです。


先の従軍慰安婦問題の訂正と云い、朝日新聞の責任を問う国民は多数を占めています。どこまで日本国を貶めればいいのかという問題です。


靖国問題を炊きつけたのも朝日新聞、本多勝一が「中国の旅」で事実に基づかない「南京虐殺」を記したのも朝日新聞です。(彼は在日朝鮮人で本名;崔泰英)


偽りの慰安婦強制連行を証言した吉田清治は元共産党党員、その証言に輪をかけたのが植村隆記者。彼の妻は韓国人でその母親は韓国遺族会幹部だと云います。


こう見ると、重大な問題を起こした朝日新聞記者は反日分子が占め、結果、朝日新聞は中国・韓国・朝鮮のプロパガンダの手先と云わざるを得ません。


今こそ良識ある日本国民は、朝日新聞不買運動を起こすと共に社長及び関係者は辞任の前に国民に経緯をを説明する責任があると思います。


朝日新聞の断末魔を感じる昨今です。

見た‼

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今日(9日)は9:00過ぎから畑に行き、夏野菜や雑草を廃棄する穴を掘り等をしました。秋野菜の白菜、大根等はすでに先週種まきを済まし、すでに若葉が出ています。


早速昨日草取りをしておいたところに石灰と油粕を散布、そこには彼岸過ぎに玉ねぎの種を蒔きます。次いで穴掘りです。これが大変な力仕事ですが、何度も休みながら完了。


次いでニンニクやネギを植える所の除草。明日石灰と油粕を散布予定、その後二か所の耕作の予定です。


終了間際、隣の畑の人と立ち話をしている時、何気なく後ろを向くと見慣れない姿の動物を発見!思わず「あれ、キツネと違うん?」と云うと、「そうやで」との話。その人は度々見ているようです。


夏毛なのか極めて痩せているように見え、とてもイメージしているキツネの姿ではありません。キツネは10メートルほどの距離でじっとこっちを見ていました。その顔立ちはまさにキツネ。


地域の人から近辺にキツネが出ることを何度も聞いていましたが、今回初めて我が目で確認。誰か、キツネの忌避剤等をご存じではありませんか?

錦織選手、残念‼

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先ほど(9日)の報道では、全米オープンテニス男子決勝で錦織選手は残念ながら準優勝に終わりました。(日本国民に感動と夢を与えてくれたことに感謝します)


終了後のインタビューを8チャンネルで見ていましたが、勝者を称え、スタッフに感謝した後「次回は獲る」と云っていました。是非期待したいと思います。


今回、日本の各メディアでは優勝を期待して大々的に取り上げていましたが、私は一抹の不安を持っていました。


理由は、準決勝でランク1位のジョコビッチ選手に勝利の後、あまりにもその喜びを表現しすぎたように思いました。


この時最後の勝利に向けて張っていた弦が切れたように感じたからです。一度張った弦は切ったら二度と元に戻りません。


そのあたりの微妙な部分があったのではないかと思います。しかし、今回世界に実力を示した錦織選手、今回の経験を活かして次回は是非最後の勝利を手にしていほしいものです。

月下美人

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昨夜(27日)8:30頃から知人を招いての「月下美人を愛でる会」を開きました。今年は3回目の開花です。

この花は華麗で品もよくとても素晴らしい香りもするのですが、見る人は極めて少ないと思うのです。

理由は、夜にのみ咲き朝には確実にしおれて哀れにも垂れ下がってしまうのです。昨夜の場合は6:00頃からふくらみはじめ、満開になった時間は11:00頃でした。


12:00には愛でる会は終了しましたが、今朝6:00には満足げに見事に垂れ下がっていました。

始業式

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今日(25日)午後、南中学校の生徒が「学校だより」を持ってきてくれました。聞きますと、今日は市内の全中学校は始業式だったようです。


市内全ての小・中学校に冷暖房設備が整ったのですから当然のことです。特に中学校は進路保障が待っています。1時間でも多くの授業時間を確保しようとするのは当然のことです。


そもそも、気温が高く学習をする環境ではないということから夏季休暇があるのです。今日それが解決されれば、解る授業をするために1時間でも多くの授業時数を確保しようとすることは当然のことです。


毎年行われる全国学力調査結果は、ご承知のように滋賀県の小・中学校は平均以下です。特に小学校はワースト5に毎年入っています。今年度の調査結果が出ましたが今年も同じでした。


毎年繰り返される状況を見て小学校の管理職や先生方はどのように考えているのでしょう。プロ意識が有るのか私には理解が出来ません。


小学校においても、どの子にも解る授業をするために1時間でも多くの授業時数の確保を目指していただきたいものと思います。


同時に、県教委、市教委も対応を真剣に考えるべきです。
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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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