12月13日
テーマ:政治・経済
2014/12/12 11:02
明日(13日)を、中国では「国家哀悼日」と制定してして南京事件の式典をするようです。これに習近平主席も出席するとのことです。
中国では第二次大戦後70年の間に、毛沢東の「大躍進政策」の失敗で国民4,000万人以上を餓死させました。更に「文化大革命」では多くの文化財を破壊し2,000万人以上を虐殺しました。学生が戦車で踏みにじられた「天安門事件」の犠牲者数は不明です。
更には、新疆ウイグル侵攻やチベット侵攻では数百万人を虐殺しています。近年、環境破壊の犠牲となり亡くなった人々を加えるとその犠牲者は1億人に達するのではないでしょうか。
中国共産党帝国の実態は、このような虐殺の歴史の上にあることを知らなくてはなりません。
このような自国の近代史には頬被りをし、捏造された南京事件を国家行事として鼓舞し賠償を求めようとする中国政府の魂胆を思うと哀れでなりません。
国民の不満を日本国に向けさそうとする意図は理解していますが、そのことに何にも云えない国民が哀れでなりません。
改選後の新政権では、今まで以上に中国に対して毅然とした姿勢で臨んでいただきたいものと念じています。
中国では第二次大戦後70年の間に、毛沢東の「大躍進政策」の失敗で国民4,000万人以上を餓死させました。更に「文化大革命」では多くの文化財を破壊し2,000万人以上を虐殺しました。学生が戦車で踏みにじられた「天安門事件」の犠牲者数は不明です。
更には、新疆ウイグル侵攻やチベット侵攻では数百万人を虐殺しています。近年、環境破壊の犠牲となり亡くなった人々を加えるとその犠牲者は1億人に達するのではないでしょうか。
中国共産党帝国の実態は、このような虐殺の歴史の上にあることを知らなくてはなりません。
このような自国の近代史には頬被りをし、捏造された南京事件を国家行事として鼓舞し賠償を求めようとする中国政府の魂胆を思うと哀れでなりません。
国民の不満を日本国に向けさそうとする意図は理解していますが、そのことに何にも云えない国民が哀れでなりません。
改選後の新政権では、今まで以上に中国に対して毅然とした姿勢で臨んでいただきたいものと念じています。