慰安婦問題

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今日(19日)産経新聞(阿比留瑠比の)「極言御免」の見出しは、「モンゴルから見る慰安婦問題」です。抜粋して記します。


“中国・内モンゴル自治区出身の文化人類学者で日本に帰化した静岡大学の教授;大野旭氏から近著が送られてきた。「モンゴル人ジュノサイトに関する基礎資料」といい、モンゴル女性たちが中国人から受けた性的被害を記した記録である。


添えられていた手紙には、「朝日新聞による慰安婦報道のでっち上げとは異なり、私は長年にわたって調査研究してきております。戦時ではなく、平時における中国政府と中国人による性犯罪をこれから国際社会は裁くべきだ」


・・。「先の大戦では、戦勝国側も日本と似たシステムで女性の性を利用していた。韓国もベトナム戦争時に戦場の性の問題を起こしており、それを封印して慰安婦問題で日本批判のキャンペーンをするのは国際的に公正でない」


・・。「慰安婦問題が政治問題化したのは朝日の偏向報道がきっかけであり、それに一部の左派研究者も組した。彼らは、中国が私たちマイノリティーに対してやったことは正面から取り上げない。それはフェアじゃない」”とありました。


今日も、「特定秘密保護法」について朝日を中心とする左翼系のメディアが廃案にすべくペンの暴力で国民を扇動しています。


大野氏が調べた中国政府の公式見解によると、「文化大革命時に内モンゴル自治区では34万人が逮捕され、2万7千人が殺害されたほか、12万人が身体に障害が残る傷を負った。当時自治区で暮らしていたモンゴル人の実に50人に1人が殺された計算となる」とのことです。

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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