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慰労

テーマ:ブログ
去る11日は午前中の練習を終え、14:00より「長浜パンサーズ」スタッフの慰労会が我が家で開催されました。13名?の参加で21:00まで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

今日(13日)は家族の慰労を兼ね10:00に家を出て越前市越廼へアワビを食しに出かけました。行き先は海鮮料理の店「枩田」す。

店のすぐ下は越廼海水浴場で、今日も家族連れの海水浴客がたくさん来ていました。

メインのアワビはバター焼きや刺身でいただきました。

「あまちゃん」ではないですが獲りたての雲丹も頂きました。

のど黒の塩焼き、刺身の盛り合わせ等満足してくれたようです。今日の夕食はありません。枩田さん、有り難うございました。









新会派

テーマ:市議会
今日(12日)15:00過ぎ議会事務局よりFaxが入りました。内容は、新会派の結成届の報告でした。


会派名は「創政クラブ」、構成員は、吉田豊、石田節子、山岡孝明以上三議員です。


内、二人は最近まで我が会派「プロジェクト21」に所属していた人達です。一人は前々回の議長辞任後、議長に至る経緯を忘却したように無所属を通していましたが、新たな会派離脱議員と共に新会派を結成されました。ただ、「クラブ」が気になりますが?


我が会派「プロジェクト21」は、先の合併を推進してきた議員が新市のまちづくりの推進に努めてきた者の集合です。


今回、ぶれない我々5名と、基本的な部分で意見が異なる三者が会派を離れ、新たに会派を結成されたことは誠にめでたいことです。


願うことは、議会の正常化と新市の発展(合併してよかった、この町に生まれてよかったと感じるまち創り)です。


この点においては一致して行動をしてゆきたいものと念じています。
新会派においては、益々の隆盛と幸多きことを念ずるばかりです。

臨時議会

テーマ:市議会
今日(8)10:00より臨時議会が開かれました。先に市長より市政の状況報告がありました。


“県では流域治水推進に関する条例制定に取り組んでいるがその対象の3分の2が本市域にある。これについていささか疑問がある。


第一に、湖北圏域では計画策定がなく河川改修も実施されていない。第二に、洪水被害に対して建設規制で対応しようとしている。第三に、浸水危険区域における宅地のかさ上げについて実効性が全くない。


今後本市の意見が反映される条例となるよう議員の皆様にもご支援を賜りたい。


次に、過日の花火大会や今後行われる地域の主体的取り組みが、長浜市の一体感やコミュニティを醸成することとなり、活力ある長浜市のまちづくり推進の重要な基盤となるので今後も地域振興に努めてまいりたい。”


この後、議案66号から72号の説明があり、その後各委員会で審議されました。すべて可決しました。


引き続き議長副議長選挙が行われ、
議長;
土田良夫15票、田中伝造9票、竹内達夫3票、白票2票
副議長;
竹本直隆19票、浅見信夫3票、松本長治1票、阪本重光1票、白票5票
監査;(議長指名による)
森田義人
以上、三役が決まりました。ただ、白票が2票、5票出たことは極めて残念です。


午後は各委員会の委員長、副委員長を決め15:00過ぎに終了しました。最終の4年目がスタートしました。


ここでも気になることがありました。午後の会議から3~4名の議員が席に戻らなかったことです。議会軽視と云われても致し方がないと思います。

近畿大会

テーマ:教育
昨日(5日)今日(6日)と二日間、滋賀県内で近畿中学校総合体育大会が開かれました。


二日間、私は守山市民体育館に行きました。そこでは男子バレーボールの全国大会出場を兼ねた大会が開かれていました。


優勝;菟田野中学校(奈良)、準優勝;皇子山中学校(滋賀)、3位;夢前中学校(兵庫)、凌風中学校(京都)でした。写真は菟田野中学校が優勝した瞬間の写真です。

ベスト4のチームはさすがに基本がしっかりと出来ており見ごたえがありました。特に夢前は繋ぎがしっかりとしていて中学校バレーのお手本のようなチームでした。


この夢前は最長身選手が176㌢、他の選手は160㌢台と云うとても小さいチームですが、アンダー、オーバーの基本がしっかりできており素晴らしい繋ぎで苦しい場面を切り抜けていました。


18日から岡崎市で開かれる全中ではきっと大暴れしてくれることと確信しています。


今大会で目について選手は菟田野のエースと凌風中学校のセターです。いずれも今後楽しみな選手だと感じました。

自家用車問題

テーマ:教育
7月末に滋賀県教育委員会は緊急時以外は生徒を自家用車に乗せてはいけないと、県内の中・高に禁止の徹底を通知しました。


これは1990年某中学校の某部活動が自家用車で練習試合に行く途中事故を起こしたことを踏まえて県教委が緊急時以外自家用車の使用を禁止すると通知を出したことに始まります。


今回の通知理由は、昨年度の中・高生の部活動などで計233人の教員が自家用車に生徒を載せて引率していたことが分かったことからです。内204件が運動部関係だということです。


調査は県立高校で運動部顧問の教諭が県外の練習試合に自家用車で生徒を送迎し、費用徴収していたことが発覚したことが発端とのことです。


私は現役時代(30年前後前)、レンタカーや知人の車を借りて遠征に出かけていました。県内の公式試合等には保護者にもお願いし自家用車で輸送しました。今はスポ少の指導をしていますが、ホーム会場以外で試合があると指導者と保護者で会場まで送迎しています。


理由は、道中の時間の節約や選手の疲労削減、経費削減等起こりうる様々なことを考えれば当然のことです。勿論安全最優先です。子どもたちの練習の成果を悔いなく発揮させるためには、指導者や保護者としてしてやれる最低の仕事だと思います。


県の方針は今日の車社会には似使わないことです。但し、生徒から必要以外の費用徴収があったり安全を度外視する行為があれば論外です。


責任回避のみ考える県教委がこの問題に禁止の徹底をするには、各チームの練習試合や公式試合の移動には運転手付きのバスを県や市費負担で賄うことだです。そうでない限りこの問題の解決は甚だ難しいと思います。

副議長

テーマ:政治・経済
今日(1日)は参院の副議長について各紙に様々なことが記されていました。抜粋して記してみたいと思います。


その参院副議長候補に第2党の民主党よりあの輿石東が挙がっているようです。これには問題があるように思います。


輿石は自民党の教育改革に全教と共に反対した日教組のドンです。特に問題は、「日教組は政権交代にも手を貸す。教育の政治的中立などと云われても。そんなものはあり得ない」とH21年1月の日教組会合で宣言したことです。


また、先の参院解散前に首相の問責決議案提出を主導をした人物でもあります。


副議長となれば皇位継承の順序変更にもかかわる皇室会議メンバーでもあるのです。しかるに、輿石のような人物が副議長になれば良識ある国民は自民党に疑問を持つことになるでしょう。


問題は、与党である公明党が既に「輿石副議長」を容認し単独過半数に届かない自民党が反対しても輿石が選出される可能性が高いことです。


様々な思惑があることとは思いますが、自民党はしっかりと公明党と話し合うべきだと思うのですが?
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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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