君が代　脇阪宏一

今朝（２日）８：３０過ぎ畑に水やりに出かけました。それぞれの野菜に水をやりトマトを二つ（初物）とり、帰る前にマクワやトウモロコシの様子を見て驚きました。


トウモロコシの何本かが何者かに食い荒らされているのです。カラスよけに張っておいた糸も切断され、周辺には完熟していないトウモロコシが食い荒らされた状態で散乱していました。悔しい！


カラスでないことは明白ですが犯人が解りません。アヤハディオに行き粘質のネズミ取りを購入して早速留め金をしてトウモロコシの周辺に仕掛けました。


夕刻再度畑に行くと隣の畑の人が居ました。事情を話すと、その人は朝畑に来た時この状況を見たとのこと。その人は、昨年この畑で同じようにトウモロコシを何者かにやられたとのこと。


その犯人は様々な状況からキツネではないかと云うことです。実は私の町内の某寺院には昔からキツネが住み着いています。そのキツネが最近夜ごと町内で物色しているようだとのことです。


今夜、キツネが再度訪れたときネズミ取りにうまくかかり二度と来ないようと願っています。