参院選
テーマ:政治・経済
2013/07/22 20:56
昨日(21日)の参院選の投票率が52.61%とあり、深夜には大方の情勢が判明しました。今日昼前の報道では、自民65、公明11計76議席を獲得し参院のねじれが解消したとありました。
与党勝利最大の要因は安倍首相の経済政策が支持されたものと思います。また、ねじれを解消しないと政治が動かないといった国民の思いもあったと思います。
一方、民主党の惨敗は、政権を担っていた時に失った信頼を取り戻せなかったものだと思います。
特に民主党初代首相鳩山由紀夫が今も繰り返す売国的言動や、政権政党当時の民主党の姿を再現する管二代目首相の今回の姿に国民は呆れたのだと思います。
当時、同じ民主党に在籍して党内をかき乱した小沢に国民がノーを突きつけたことに感激しました。
一方共産党が伸びたように見えますが、これは野党がばらばらであったことと低投票率が幸いしたものと思います。
いずれにしても今後3年間、経済の再生と被災地の復興、さらに安定した外交と防衛を推進していただきたいものと念じています。その結果が3年後に想定される衆参同時選挙?に評価されるものと思います。
与党勝利最大の要因は安倍首相の経済政策が支持されたものと思います。また、ねじれを解消しないと政治が動かないといった国民の思いもあったと思います。
一方、民主党の惨敗は、政権を担っていた時に失った信頼を取り戻せなかったものだと思います。
特に民主党初代首相鳩山由紀夫が今も繰り返す売国的言動や、政権政党当時の民主党の姿を再現する管二代目首相の今回の姿に国民は呆れたのだと思います。
当時、同じ民主党に在籍して党内をかき乱した小沢に国民がノーを突きつけたことに感激しました。
一方共産党が伸びたように見えますが、これは野党がばらばらであったことと低投票率が幸いしたものと思います。
いずれにしても今後3年間、経済の再生と被災地の復興、さらに安定した外交と防衛を推進していただきたいものと念じています。その結果が3年後に想定される衆参同時選挙?に評価されるものと思います。