白鳥250羽が羽根を休めていました
テーマ:日常
2008/03/07 16:43
午前中新聞(読売・産経)2部と雑誌「WiLL」4月号を読みました。今国会に提出されるかもしれない「人権擁護法案」については、私も以前から心配をしています。興味のある方は是非読んでください。
13:30に娘を塾に送った後、湖北町の野鳥センターへ行ってきました。少し沖合いの中洲に白鳥が250羽ほどいました。その姿は、やがて来る数千キロの旅立ちに備えて羽根を休めているようでした。今冬多いときは400羽ほどいたようです。職員の説明によると、今週中にも全部が北に帰るだろうとのことでした。この豊かな自然を守り、後世に伝えるのは私たちの任務だとしみじみ思いました。早速デジカメで撮ってこのブログに載せようと思ったのですが、あいにく充電が出来てなくて撮ることが出来ず本当に残念でした。
帰りに道の駅「水鳥ステーション」に寄ったら、昔懐かしい黒くて大きな琵琶湖のシジミとヒウヲがあったので買ってきました。何年ぶりかのシジミの味噌汁が楽しみです。祖父のいた頃はこの季節になると何時も池の水の落ちるところに樽があり、その中にシジミがいっぱいいたのをよく覚えています。朝は何時もシジミの味噌汁でした。さらに、帰りに七条町の辻種苗さんにより「太秋」という柿の苗を買い早速植えました。柿の苗は幾種類もあったのですが、これは店主のお勧めです。成長を楽しみにしています。
※写真は今日7日朝10時に野鳥センター近くで撮ったものです。後ろに見えるのは葛籠尾(つづらお)崎です。写真をクリックすると拡大できます。
コメント
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2008/03/18 17:01はじめまして。僕が中学生とき、先生は教頭先生でした。
先生のブログ、自分にはなかなか難しい内容ですが、がんばって読ませていただいてます。
水鳥の写真きれいですね。
びわ湖のほとりから見える真っ赤な夕日が大好きで、日曜日カメラを持って走ったら間に合いませんでした・・・。また今度撮りに行ってみます! -
君が代2008/04/09 15:24北中卒業の人ですね!有難う!
国の内外の動きをしっかりと見て様々な思いを持つことも大切なことだと思います。
一方、自然の移り変わりに目を向けることも大切なことだと思っています。それは、心が癒されますから。