甘エビ
ご近所さんから甘エビをいただきました。
いつもはそのままお醤油に漬けて食べてしまうのですが、甘エビを3本づづ固めてフライにしたら美味しいよと教えていただいたのでやってみることに。
ブラックタイガーとは違った食感で甘みもあっておいし~い(^O^)/
尻尾までポリポリ
でも甘エビがあまりに少なかったので、残った卵がもったいないので、あとはトンカツ
トンカツをしたから、甘エビをフライにしたのか、甘エビをフライにしたかったからトンカツにしたのか・・・。
まあ、どっちでもいいのですが、なんかうちの食卓揚げ物多いな~(^_^;)
甘エビってこんな食べ方があったんですね~
甘エビのフライお初の日でした。
かたがた言っておいたのに・・・
昨日は忙しい日でした。
1ヶ月前から私は、びわ湖の歌姫さんに頼まれて、うちの店の前にある「木之本塾」での民謡ライブのカフェの部分をともの木でしてもらえないかということで、お手伝いに行くことになっていました。
5日ほど前に、父から「甥の奥さんの妹さんご夫婦が青森からいらっしゃるので、蔵を案内してほしい」と頼まれました。
時間を聞くと10時か11時頃にいらっしゃるとか。
私がライブのお手伝いに行くのは12時ごろなので、なんとか間に合うだろうと思っていました。
母が、この日は私が用事があることを父に言ってくれたのですが
父が
「あれだけかたがた言っておいたのに・・・」と。
いや、先に決まってたのはともの木の方だし(^_^;)
とも、言えず(笑)
でもお客様は10時になっても11時になってもいらっしゃいません。
きっと予定が押していたのでしょう。
12時15分ほど前に到着されました。
ライブのお手伝いは少し遅れる旨をメンバーに伝えて、まずは蔵見学。
うちの主人の従兄弟に当たる方。
その奥様と、奥様の妹さんご夫婦。
この方は彦根でお医者さんをされていて、父の主治医でもあります。
ざっと蔵の中を見ていただいてから、お座敷にあがってもらって、簡単なお食事をしてもらいました。
その後は父と母に任せて、私は目の前のライブ会場に。
すぐ店の前のお家
手作りドーナツと
シフォンケーキで、その場で簡単に食べていただけるものを考えました。
ライブ会場の珈琲の香りが漂って、とってもいい感じ❤
津軽三味線の音色が響きます。
彼女がびわ湖の歌姫こと塚田陵子さん。
私とは独身の時に一緒にお琴を習っていた仲です。
私はもうすっかり瓶洗いの女ですが( ̄▽ ̄)ゞ
彼女の唄にはいつも心が揺さぶられるほど感動します。
今回はお手伝いということで、聞かせていただくことができてほんとうに棚からぼたもち。
津軽三味線の音色も素敵でしたし和太鼓も迫力満点。
陵子ちゃんの唄声もますます磨きがかかって素晴らしかったです。
小休憩の時にお客様に珈琲やレモネードや甘いものを食べていただきました。
今回、陵子ちゃんから依頼を受けて、このようにお手伝いをさせていただけたことほんとうに嬉しく思います。
昔、一度ともの木が主催で、陵子ちゃんの民謡コンサートを行ったこともありました。
またこんな機会があったらご一緒できたらいいな~。
夜はともの木の会議。
あぁ、忙しい一日だった。
しかし、今更ながら父の「かたがた言っておいたの」にはなんだかな~。。。ぷっ
父にとっては大切なお客様でしたから、そんな言葉が出たんでしょうね。
ろうばい
うちの庭の老梅
今年も可愛い花を咲かせました。
東京や大阪では桜が開花し始めていますが、湖北の桜は4月になってからですね。
毎年アップしていますが、この向こうが見えるほど幹が真ん中に空洞ができているのに綺麗な花を咲かせてくれています。
青空とピンクの八重の花びらが綺麗です。
まだまだ咲きそうな蕾もいっぱいついています。
毎年、この老梅のピンクの花を見ると、春が来たことを実感しています。
そしてこの梅の花が咲くと、すぐに私も歳を取ります。
老梅を見て狼狽?(* ̄- ̄)
もう後がない
もうないんです。
後が・・・
商売?
まあ、それもあります。
もっとがんばらんとね。
あと2、3枚でなくなります。
これ
桑酒の箱
ちょっとカビ臭いんですけどね、この箱(笑)
私が嫁に来た時からあるので、もう30年以上は経っています。
これを印刷してくださった、印刷屋さんはもうとっくに廃業されて版などもありません。
もちろんデザインされた方もどなたかもわかりません。
もう一度これを箱にしようと思うと、版を一から作ってもらわなくてはなりません。
昔の印刷なので、金なども使ってあって、なかなか凝ったデザイン。
斬新だと思います。
阪急でもこの箱をおいておくと、お客様の目に止まるようで よく「このお酒はなんですか?」と聞いてこられます。
そこで立ち止まられたお客様に 清酒 北国街道をお勧めしたりしていました。
是非この箱を新しく作ってもらいたい!と私は強く望んでいるのですが、反対者約1名。
おじいちゃん。
とにかく昔の人ですから、地味に地味生きてきて、余計なものにはお金は使いたくない主義。
屋根葺きは別(笑)
で、私がこれを印刷するというと大反対なのです。
「一回印刷したら、また何年あるかわからんぞ」
まあ、確かに、それも一理あります。
また30年後にかび臭くなっているかもしれない。
でもこのデザインは残したい。
おじいちゃんに内緒で見積もりを出してもらおうとしている私であります。ニヒヒ
えらい嫁もろたな~と思っても後の祭りでございます。ぷっ
ビビンバ風
最近、私の中で流行っている○○風
またまたホットプレートで
これもNHKの朝の番組そのまんま
ひき肉と小松菜と人参を炒めてキムチとご飯とコチジャン入れて
平た~くぺったんこにしておこげを作ります。
おこげができたらまぜまぜしてもみのりふって出来上がり。
う~ん、ビビンバ風~
キムチとコチジャンが効いとるな~
最近凝ったお料理全然作れません。
簡単で美味しいメニューあったら教えてくださ~い。