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テーマ:琥珀色の囁き

大阪に仕事に行く前に、本当は詰めて行きたかった桑酒の200mlひょうたんと300ml徳利。

 

 

 

でもどうしても他の仕事に追われて詰めることができませんでした。

 

 

仕方ない、帰ってから詰めようと思い大阪へ。

 

 

 

いつも何故だかこのタイミングに電話がかかってきます。

 

 

岐阜の馬籠館から「桑酒の200mlと300ml徳利と900ml瓶を送ってください」と携帯電話にかかってきました。

 

仕事中は電話に出られないので、着信履歴を見てすぐにかけ直しました。

 

今、大阪に出張中なので、帰ったら送りますので少しお時間をいただくようお願いしました。

 

馬籠館は、島崎藤村館があって、桑酒繋がりでお取引ができた所です。

 

 

私は窓口になっていたので、直接電話をいただきました。

 

しばらくご注文がなかったのに、このタイミングにご注文があるとは。。。

 

 

これね、前にも一度大阪の催事の時にご注文いただいたことがあり、これで2回め(^_^;)

 

 

 

するともう一つ、犬山にある明治村からも桑酒の注文があったと家から電話。

 

 

は~~~( ̄▽ ̄)ゞ

 

 

お昼ご飯を食べている時には草津のお酒屋さんからも上撰を6本送ってほしいと電話がかかりました。

 

 

3件ともいつも私担当のところで、少し請求書の書き方が違うので、帰ってからしなくてはいけません。

 

 

 

帰ってすぐに瓶詰め。

 

 

 

 

 

 

 

 

桑酒を出して

 

 

 

 

 

 

 

200ml瓢箪から

徳利や瓢箪は、私が大阪に行っている間に、おじいちゃんが洗っておいてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

300ml徳利を詰めて

 

 

 

 

 

 

 

500ml徳利ももう後残り僅か

 

 

 

 

 

 

 

 

900ml徳利は今は品切れ状態(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく急ぎの300ml源蔵徳利と200ml瓢箪を仕上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この箱は、丈夫な箱ではないので、もう一重周りに梱包しなければ発送はできません。

納品書と請求書を書いて、昨日はここまで。

 

 

今日は必ず発送します。

 

 

不思議と私が木之本にいないとかかってくる注文。

 

 

 

居ないとなんか匂いがするのかな~( ̄▽ ̄)ゞ

 

 

おまたせしてすみませ~ん<(_ _)>

 

 

明日には到着する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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