詰めまくりました
今日は毎度お馴染みの桑酒詰めです。
タンクからド~と桑酒を出して・・・
まずは200ml瓢箪、口が小さくじょうごも小さいのでこぼさないように詰めるのが大変。
お次は300ml徳利。これは口が広くて詰めやすい。
何度となくタメに桑酒を補充しつつ、お次は500ml徳利。
今日は徳利の数と種類が多くてこの時点で12時過ぎてしまいました。お昼は延ばして、残業。
この最後の900ml徳利詰めをする時は、最後にタメの中に桑酒を出しすぎないようない加減をするのが、ちょっと難しいです。
今日も量の加減もバッチリ!と言いたいところですが毎回ひやひやもんです。あまったら何に入れよ~
瓶がな~い!飲んでしまうにはちと多すぎる・・・って感じです。
徳利洗い
秋が日増しに深まり、肌寒くなってきました。
清酒の瓶詰めに追われておりまして、ふと桑酒の棚を見ると、900ml徳利があと2本。500mlも200mlもいつに間にか残りすくなくなっていました。これはいかん!ということで徳利洗いをしました。
まずはじめは200mlの瓢箪
最初は水が冷たく感じましたが、そこは井戸水なんとなく温かいんですよね。
温かいというより一年中温度が変わらないので外気が寒くなってくると温かく感じるのでしょう。
次は300ml徳利
お次は500ml徳利
最後は900ml徳利
ようやく全部洗い終え陽に干します。
今日は久しぶりにいいお天気だと思い、このままにして午後は長浜に配達に行ってしまいました。
ところが突然の雨!ひゃあ~
あせって帰りますと、お父さんがちゃんと軒に入れておいてくれました。
助かったぁ
毎日みんなに助けてもらって生きております。ハイ。
番屋ライブ
月曜日の夜にレストランび○でライブがありました。
私のお琴の妹弟子がもう何年も前から民謡の先生に弟子入りし、津軽三味線と民謡を習い、カフェやジャズバーでの演奏を各地で行っています。
近くのレストランでの開催とということで、木之本のともの木のメンバーと一緒に行って参りました。
まずはお食事。
前菜 ノルウェーサーモンと野菜のテリーヌ パプリカ風味のソース・オロール添え
もちろんテリーヌもおいしかったですが、ソースとのバランスが絶妙!
スープは6種類(マッシュルーム、マイタケ、エリンギ、エノキ、しいたけ、しめじ)キノコを使ったポタージュ
濃厚なキノコのお味がたまりません。
メインは牛ホホ肉の赤ワイン煮込み メンチカツと自家栽培人参のピュレ添え
人参のピュレがとってもおいしく牛肉にもメンチカツにもとってもあいました。
デザート いちじくのコンポート
おいしすぎて写真がぶれてます。
自家製栗の渋皮煮
とすべてぺろりとたいらげまして、いよいよライブ。
津軽三味線圧巻です。
塚田陵子ちゃんのすばらしい唄声!
お色直しで第2部
1時間歌いっぱなしでもよく透るすばらいし歌声でした。
最後は藤本辰也さんと曽我紀文さんの見事な津軽三味線の掛け合いと陵子ちゃんのすばらしい民謡の歌声でお腹も心も満たされたひと時でした。
今度は木之本にも演奏に来てね。
おいしいもの
今日は午前中、純米吟醸の4号瓶の瓶詰めをしました。毎度同じ写真なのでアップするのはやめました。
左の親指が低温火傷で毎回水ぶくれ何回やってもなかなか皮が分厚くなりません。面の皮は厚いのですが…。
午後に5件ほど月末の集金がありましたので、長浜まで足をのばし、酒屋さんのすぐ近くにぱんやさんがありまして、例の焼きドーナツが食べたくなって買いに行ってきました。
晩ご飯前ってつい買っちゃうんですよね。
おそらく、ほとんど私のお腹の中におさまるのでしょうねぇ。
焼きドーナツおいしかったです
なにか懐かしい味がしました
毎度お馴染みの瓶洗い
今日は純米吟醸の瓶洗いです。
毎回同じアングルで同じ作業なのでたいくつかもしれませんが、どうかお付き合いの程を。
ミウラボイラーを点火
瓶洗い機のアングルを変えて。
結構機械は大きいです。
今日は4合瓶ばかりなので新瓶ばかりです。4合瓶は規格が様々なので回収するのが困難なので新瓶を購入します。送料を浮かすために一度に1000本は注文します。
こうしていつものように瓶洗いが始まりました。4合瓶でしかも新瓶、楽勝です。