帰ってきました
今年も3月の催事を無事に終えることができました。
出かけた11日には前日から降った雪が20cmほど積もり、家から出る時はまたまた長靴。
車で履き替えて、駅からは革靴。
今回の催事、実は次男が初めて7日間行くと言いましたので、一緒に大阪入り。
着替えなどの入ったスーツケースは前日にホテルに送り、8時40分ごろ到着の新快速で大阪に向かいました。
もう一つ後の電車でもギリギリ間に合わないこともなかったのですが、案の定雪のため電車も遅れていたので、早い方の電車にしておいて正解でした。
少し前までは、必ず面接があり筆記テストもあり、始発で行ってもギリギリ間に合うかどうかという感じでしたが、ここ3年ほどは半年に1回程度来ている場合は、面接が免除されるようになったので、始発で行かなくてもすむようになりました。
息子も一番始めの講習は受けていますが、今まで1日で帰ったり、長くて2日。
今回はじめて最初から最後まで行くというので、お酒がどれくらい出るのかも心配でしたが、息子がどの程度頑張れるのかが最大の心配事でした。
電車の中で、能登川あたりから雪など、これっぽちもなくなっていて同じ滋賀県とは思えない気候の違い。
大阪に着いたらお日様が出ています。
たった2時間走っただけでこの違い。
でも催事をするには、やはりお天気の良し悪しはお客様の出足を大きく左右するのでいいにこしたことはありません。
大阪もお天気はよかったですが、風は冷たく寒い催事の幕開けでした。
初日は早めに行って、商品を陳列します。
ありがたいことに水、木、金曜日と 思っていた以上にお酒が出て、追加に作っておいたお酒もほとんど後から追加発送してもらいました。
この3月の15日は阪急の棚卸しの日が入っていて、土曜日、日曜日は商品の発注ができません。
ですからその二日間を見越して発注をかけなくてはならず、なかなかその辺りの注文も頭を使いました。
土日のお客様の量もすごく多くて、息子も頑張ってくれてました。
月曜日などは特に高額商品がなくなってしまって、アイテム数も激減。
あかんや~ん(汗)
つづく・・・