安くてもいいかに?
ズワイガニの冷凍が半額になっていました。
800円が400円。
白菜買って、白ネギ買って、ぶなしめじ買って
昆布でお出汁をとって
カニ鍋をしました。
息子達は食べないので、大人だけ。
いっちょまえのカニ鍋ができました。
おいしぃ~(*^_^*)
なんでこんなにおいしいもの子供たちは食べないんでしょ。
人生損してるぞ
これをお昼に作って
夜にはカニの身をほじほじして
かに雑炊。
なんかとっても贅沢~(*^_^*)
一人前200円。
店出せるでv(≧∇≦)v
レッテルを貼る
私は酒屋に嫁に来てから、何気なく耳に入ってくる言葉なのでお酒の瓶に『レッテル』を貼ると言っていました。
そして今まで何の違和感も感じていませんでした。
『レッテル』貼り機の糊はあったかな~
あの『レッテル』まだあったかな~
今日中にあの『レッテル』貼っておこう などなど
なんの疑いもなく使っていました。
先日、ある方から『レッテル』ってアッテル?
普通は『ラベル』っていうんじゃないの?
と言われて、はて『レッテル』とはなんぞやと思い 調べてみますと
レッテルって俗語なんですね。
英語では『ラベル』
俗語辞典で調べますと・・・
レッテルとはオランダ語の“letter”で、もともとは商品に貼る商品名や内容、容量などを書いた小札のことである。この小札は商品の案内という目的と同時に商品のイメージを一方的に作るという考え方も出来る。ここからある人や物事に対する特定の評価や固定的なイメージをレッテルという。例えば、「医者だから金持ち」「過去に不良品を出したから危険」といったものがレッテルにあたる。レッテルは小札からきているため、こうしたイメージ付け・特定の評価をすることを「レッテルを付ける」「レッテルをくだす」とは言わず、「レッテルを貼る」と言う。また人や物をおおまかに分類し、イメージ付けすることをレッテル貼りという。中高年層の「最近の若者は○○だ」といった発言や血液型によるイメージ付けがこれに当たる。
と書いてありました。
レッテルってオランダ語だったんだ~。
ウキペディアで調べますと
ラベル(英語:label)とは、容器、箱等の包装物の表面に貼り付けるなどの方法で固定して、そのものの名称(品名)、製造者、販売者、食品の場合には原材料名等を記載するもの。レッテル、レーベルということもある。
うん????レッテル、レーベルということもある・・・とも書いてある。
そこで俗語って何?という疑問が現れ
またまたウキペディアで調べてみますと
俗語(ぞくご)は、教養としてあつかわれない言葉一般のこと。(ひぇ~~~(^_^;))
- 公式に用いられる言語体系ではない言語体系のこと
- 本来の表現が別に存在する非公式の語であり、正式な場所・公的な文章には用いられない単語あるいは言い回しの総称
公式な場面、文語、公文書、学術文書、などの改まった場面では用いられないが、くだけた場面のみに使うことを許される言葉の総称であり、品のない言葉遣いとされる。また、対応する改まった言葉がある場合とない場合がある。
使い分けに関しては、まさに「状況に応じて」としか言えない部分もあるが、誤って使うと「学がない」や「品性に欠ける」などのそしりを受ける以外に「信用が置けない」や「不誠実である」とされることがある反面、使わないことで「かたくな」や「親しみにくい」、「考え方が柔軟ではない」や「応用力・適応力がない」まで評価されてしまうことがある。
って書いてある~(T_T)
知らずに使っていた私。
学がなく品性に欠けるのかぁ~
さあ、私、今からラベル貼りに行ってまいります。
あっ、今更?(^_^;)
今までずっとレッテル貼りと言っていた私。
学がないっていうレッテルは貼らないでね。
今日から私をラベラーと呼んでください(* ̄m ̄)プッ―
御影石のお陰
昨日は午前中いいお天気。
瓶洗いをしました。
でも気温は低い。
2℃
寒ぅ~
蒸気でけむってる。
でも雪がないから、軽トラも楽々敷地内に入れられて、瓶を運ぶのも助かります。
雪がないってほんとうに素敵♡
今回は長めにもった長靴も、もう寿命を迎えたようで、瓶洗いの途中から足の先が冷たくなってきました。
漏れてる~(T_T)
仕方なく最後まで続けましたが、靴下ぐしょぐしょ。
瓶洗いもちょうどお昼頃には終わりまして、やれやれと軽やかな足取りで母屋へ向かいます。
うちは坂が多いので、敷地内にも階段がいくつもあります。
濡れてる長靴+御影石の濡れた階段=
すべって落ちた。
ズンズンズンと下までお尻で。
肉付きのいいお尻のお陰で、お尻は痛くなかったのですが、落ちた拍子に左手をついてしまい、左肩に激痛。
しばらく痛くて動けませんでした。
もしや骨折れたか。
・・・と心配しましたが、時間が経つにつれ少しずつ手が上がるようになってきたのでちょっと一安心。
接骨院に行って診てもらいました。
多分骨は大丈夫だろうけど、これをきっかけに50肩になるかもって言われました(T_T)
今までそれがないのが唯一の自慢だったのに。
どんな自慢や(笑)
瓶詰もあるのにどうするよ~
濡れた御影石と長靴にはご注意。
災難は忘れた頃にやってくる。
実は滑って落ちたの2回めです(^_^;)
あっ、私がどんくさいだけ?
お手伝い
木之本では 14年に1度 子供行いという神事が回ってきます。
子供行いという名の通り、子供のための神事。
14年前は子供の数も多く、子供達のいる家族だけで行う行事でした。
私もその頃 まだ30代(*v.v)。
お肌もピチピチ
今は子供のいる家庭が少なくなって、自治会で受けることになったのでした。
この行事は受頭と献頭というものがあり、私はすっかり忘れていたのですが、今年は献頭の年。
先日 町内会長さんがおいでになって、今年は2月の11日に行いますので、お手伝いをよろしくとのことでした。
そういや、去年寒い雪の降る中、傘さして歩いたな~
日曜日の午前中にその準備をするからということで、行ってきました。
行ったら、14年前に一緒にしていたころの人は誰も来ておられなくて、若いママやパパばかり。
あれ?^^;
みんな用事があったのかな。
しかし、14年の月日は大きくほとんど記憶にありません。
なんとなくこんなことしたような、してないような。
昨日のことでも忘れてるのにおぼえてましょかいな(^_^;)
これね、ゆりの花の雌しべです。
シニアグラスを持って行かなかったので、まあ見にくい見にくい。
これ紙で作った百合の花
みんな神主さんの奥さんに教えてもらいながら、作りました。
この辺は昔と一緒だな~
周りを子どもたちが走り回っています。
子供の笑い声っていいですね~(*^^*)
そうそう百合の花びら鉛筆で丸めてね
したした、そういえば(笑)
「大御所!これしてください」なんて言われて
大御所って私?(* ̄m ̄)プッ―
てきとー
こんなのや
みんなで去年された所のビデオを見ながら進めていきます。
パパさんたちも頑張ってます。
おお~!
お見事!
本番は2月11日です。
これが終わるとまた14年後。
私はいくつ?
考えたくもない(-_-;)
オソロシヤ~
芽かぶ茶
最近はまっています。
父が買ってきてくれました。
芽かぶ茶
これを1個入れて
梅干しをひとかけいれてお湯を注ぐだけ。
上品なお吸い物に早変わり
簡単でおいしくて身体にやさしいお吸い物の出来上がり。
ちなみに芽かぶ茶の賞味期限は切れてます(^_^;)
ほんま長生きするで、私(笑)