無添加
父の妹にあたる叔母さんから毎年お中元にいただきます。
無添加のソーセージ。
無漂白のコットンに包まれています。
GOBARのソーセージのセット。
いつも美味しくいただいています。
体に入るもの、添加物などやはり考えて食べていきたいと思います。
体にやさしい贈り物いつもありがとうございます。
贈り物は、やはり相手のことを考えて送りたいものですね。
このソーセージを包んでいるパッキングの生地はオーガニックコットンの不織布。
キッチンクロスやお化粧用コットンに利用できるという優れもの。
『綿を収穫する畑に広がる歌ごえに耳をすまして』 GOBAR
と書かれています。
自然の恵みをいただきます。
商談
今はお中元真っ盛り。
大阪梅田の阪急阪神百貨店からお歳暮の商談に来るようにメールが届きました。
えっ!もうお歳暮?なんて気ぜわしいこと。
というわけで、すっごい暑い中大阪まで行って来ました。
電車の中もほとんどクーラーが効いていません。
でも電車を降りるともっと猛暑。
いきなり汗だくになりながら商談会場へ。
またスーツ着てるもんだから暑くて、サラリーマンの方の気持ちがよくわかりました。
商談会場へ着き、今現在のお中元の売れ行き状況やお歳暮に出すお酒の相談や、来年のお中元のお話までしてまいりました。
非常に疲れました。
商談会は約20分ほどで終わり、朝早く出たものですからけっこう時間があります。
早めの昼食を取ってから、以前ブログでも紹介しましたが、一度大阪へ行ったらお尋ねしようと思っていた宮本 順三さんの記念館に行ってみる事にしました。
下調べはしていったものの、方向音痴な私、果たして行き着けるのか。
まずは大阪駅から環状線の外回りに乗ります。
ここ、間違いない。鶴橋に向かいます。
おっ!2番線鶴橋って書いてある。なんか小学生みたい。
う~ん、順調、順調。次は近鉄線に乗り換えて、八戸ノ里へ。
ふむふむこっち方面やな、きっと。
着いたぁ~ばんざーい!!
と、ここから道にしばらく迷って、汗
着きました。何時に着けるか、ほんとに行けるのかもわからなかったので、ご連絡はしていきませんでしたが、休館日ではないことは確かめて行ったので、順三さんの娘さん(以前順三さんと木之本へ来てくださった)と孫娘さんにお会いすることができました。
孫娘さんに丁寧に館内を案内していただきました。
これは、順三さんが書かれた自画像。
こちらがご本人のお写真。ほんとにいつもお優しい笑顔でした。
順三さんは画家も目指されていたのですばらしい絵の数々が展示してありました。
彦根高等商業学校(現在の滋賀大学)に通われていたこともあり、滋賀県にとても愛着を持っていただいていたようです。
色使いが綺麗なのと、とにかく楽しそうな絵です。
彦根をこよなく愛しておられたそうです。
これは彦根の下宿の絵だそうです。床の間にスキーの板が立てかけられています。
絵の道具もおいてありますね。
こちらは宇野元総理大臣の絵
このギャラリーのあと、グリコのおまけを展示しているブースを見せていただきました。
手前はグリコのおまけ。奥は金型だそうです。
本当は写真撮影は遠慮しなければいけなかったのですが、特別撮影許可をいただきました。
その割りに写りが悪くてごめんなさい。
順三さんの好きだったシトロエン。
グリコの社長さんからの感謝状も飾られていました。グリコに貢献された方だったのですね。
かわいいおまけの数々。
見つけました!順三さんの愛してくださった、桑酒。
河童と一緒に置かれています。生前順三さんはカッパと桑っ葉をかけて、くわっぱ酒で売り出そうと、うちの五郎叔父さんに話を持ちかけておられたそうです。
これも琵琶湖をかたどった中に、伏見人形の流れをくむ廃絶寸前の小幡人形を集められていたそうです。
滋賀県が本当にお好きだったんですね。琵琶湖をかたどった所に色んなおもちゃが置かれていました。
順三さんは亡くなられる寸前まで外国旅行をし、世界のおもちゃも集められこの館に展示されています。
大人になっても子供の心を失われず、いつも前向きだったと娘さんと孫娘さんは当時の順三さんを語られました。
そんな順三さんにお会いして、お話しすることができた私も幸せだなぁと思いました。
ぜひ木之本へもお越しください。お待ちしております。
ついつい長居をしてしまい、帰途に着いた私でしたが、あれ?入館料払ってない!!気がついたのは帰りの電車の中。恥
ごめんなさ~い!!
帰りは行きと反対にかえれば大阪に帰れる。鶴橋までは順調でした。
ところが環状線で人身事故のため外回りも内回りも運行停止。
どうする??
仕方がないのでそのまま難波まで出て今度は御堂筋線で梅田まで。
大回りして帰ってきました。
とっても熱い、暑い一日でした。
奈良漬
ちょっと瓜の漬かり具合が浅かったので今日のアップとなりました。汗
きゅうりと瓜が手に入り今年も漬ける事にしました。
瓜、けっこう高かったので、来年はえきちょんさんにお願いしようかな。
いい瓜です。半分に切って10円玉で種を取ります。
これは独身の時から母にいつも手伝わされていました。
この中に塩を入れてまずは塩漬け。
このへんの塩加減は、超適当。
重石をしておきます。
次の日見たら「ひゃ~桶が漏れてる~」
桶にひびが入っていたようで底にあたり一面塩水が…
朝早く気づいたので他の桶に移し変えてなんとか一見落着。
「あ~焦った~」
4日ほどしたら随分桶の上の方まで水があがっていました。
梅雨の晴れ間に半日ほど干します。
酒粕にザラメを入れられる方もいらっしゃいますが、うちでは桑酒の粕『みりん粕』を酒粕に混ぜて漬けていきます。
順番に重ねて重ねて。
右手はカメラでふさがっているので、左手のみの作業。
はい。奈良漬漬け終了。
これを冷暗所においてお盆のころ食べごろになります。
これでお茶漬けすると何杯もいけちゃいます。
当分ダイエットは無理そうです。
お初!ブルーベリー摘み
大変いいお天気。外は暑い。
念願のブルーベリー摘みに行ってきました。
午前中団体さんが来られてたくさん摘んでいかれたとのこと、ままさんが「あまりないかも」とご心配いただきましたが、あります、あります。
大きいのいっぱい摘んできました。
この色づいたのを採るんですね。
ボロボロと手のひらにブルーベリーの実が入ってきます。
こちらはもうすぐ色づく実。綺麗なピンク色をしています。
あっという間にこんなになっちゃいました。欲張りすぎて蓋ができません。
っということで、ままさんにその場で冷やしてもらって食べることに。
冷やすとまた美味しい~!
ままさんはかき氷作りに大忙し。
子供達も大喜び。
これが噂の吾一さん秘伝の蜜ですね。
次は吾一さん特製の秘伝のブルーベリーソースのかかったかき氷を私もいただくことに。
蜜も甘すぎずおいしい!!!
ゆうこりん特製ブルーベリーのトッピング。
勝手にしてごめんなさい。
でもブルーベリーが冷たく冷えてとても美味しかったです。
2杯もいただいてしまいました。
吾一さんとままさんの息もぴったりです。
もう一つお目当てのブルーベリーソース。
ままさんにこれとヨーグルトで作るアイスクリームの作りかたを教わって。
ご購入。
吾一さんに、ブルーベリーの苗木を選んでいただいて、肥料なんかもいただいて、植え方なんかも教わって帰ってきました。
とても楽しい日になりました。
ままさん!やっぱりお若い!元気!接客上手!
見習いたいですね。
ここまで美味しい実がなるまでにはご苦労もあったと思いますが、お客様の笑顔で吹き飛びますね。
お客様が次から次へと来られていました。
楽しいブルーベリー摘み体験をさせてもらい、ありがとうございました。
ただ券
主人がただ券をもらってきました。
それで食べに行くことになりました。
期限が7月31日まででございます。
こういう時は、早め早めに行かないとただ券を無駄にする場合が多々あります。
ということで車を走らせてまたラーメンを食べに行ってまいりました。
ここもけっこう行列ができるとかで早めに到着。
一番乗りでした。
店員さんたちが大きな声を出して朝礼の真っ最中。
ちょっと早く来過ぎました。
店内はとても清潔で、なかなか綺麗。
店員さんたちの愛想もたいへんけっこうでした。
主人は何度か来ているようで、気に入っているご様子。
今回はつけ麺に挑戦するようです。
麺の固さから、味の濃さ、背脂の多さ加減、薬味の多さ加減まできめ細かく選べます。
これがここの基本のラーメン。
メンマが焦がしメンマで背脂チャッチャッ。
これが濃厚魚介つけ麺。
どちらも麺が硬めで、後ほど薬味葱を追加オーダーしました。
美味しいお出汁で満足!満足!
次から次へお客様がいらっしゃいます。
どんどんせきが詰まってきました。
私たちが帰る頃には満席になっておりました。
ここもはやっているお店なんですね。
私たちは一杯分をただ券でいただいて帰りました。
帰りの道にのぼりがいっぱいあがっておりましたので、のぼりに釣られてちょっと寄り道。
すごい車でとても停めるスペースもありません。
なんだかすごい人出。
あたり一面はすの花。
すごい数の蓮の花。
これは、まだ蕾。
うちの庭の蓮の花はもう咲いたのかしらなどとぼんやり考えながら写真を撮っておりました。
白色も綺麗ですね。
花びらが散ったものもありました。
蓮の根が蓮根なのかなぁ。
この下には全部蓮根が?
それともこれは別の種類?
などと考えながら「はすまつり」をあとにしたのでした。