夫婦バトル
今日は決着つけよか!
おう!受けてたつわ!
シャカシャカと音をたてながら、やがてパンパンの小気味のいい音。
私が最初に挑戦。弱火にしてじっくり、あわてない、あわてない。
ほとんどポップコーンが破裂しているのに、まだシャカシャカ豆の音が…
意地になって火にかけていたら少しこげてしまいました。泣
大きく膨らみました。
次は主人が挑戦、やや強火でシャカシャカ。
美味しそうなポップコーンの出来上がり。
最後に残った破裂しなかったコーンの数で勝負!
右が私で左が主人。
完敗です。
こうして今回の夫婦バトルは主人に軍配があがりました。
平和ボケで写真もボケる。
琥珀色
よく乾いた徳利に琥珀色の桑酒を詰めます。
毎度のことですが、使う杓から出しのみからすべてまずは熱湯消毒。
まずは200ml瓢箪。口が小さくじょうごも小さく一番詰めにくい瓢箪です。
じょうごには空気抜きの筋が入っているのですが、それでも上手く空気が抜けず、口から溢れ出してしまいます。
なんとかいい方法はないかと詰めるたびに思いながらうん十年。
進歩ないなぁ。
お次は300ml源蔵徳利。
これは口が大きくじょうごも大きめ詰めやすくてあっという間に詰まりました。
でも今度は口が大きすぎで、コルクが中に入りすぎて「これはお客さん、あけられんやろ~」てなことに。
一升徳利。左手で支えるのが重い、重い。
900mlの杓で2杯入れます。
全部詰まったら、だしのみを外しタンクの口をアルコールで消毒して、またそれぞれの道具を熱湯殺菌。
いいお天気なのですぐに乾きました。
今日も琥珀色の桑酒に思いを込めながら、1本1本詰めました。
水遊び
久しぶりのいいお天気。
庭にプールを出して水遊び・・・
ってな具合で私の水着姿をご披露するとよろしいのですが、ご気分を害される方もいらっしゃるといけませんので、そこはぐっと我慢して。
徳利洗いです。
仕事と思うからしんどい。水遊びと思えばこれまた楽し。
まずは200ml瓢箪から。
お次は300ml源蔵徳利。
これは案外カツンとあてると目に見えないひびが入って、桑酒を入れるとじわりじわりと漏れ出してきます。
慎重にゆっくり洗います。
一升徳利。
今日は素手が気持ちいい。
でもまだ梅雨明けしてないんですよね。
今年はなんだか遅いですね。
水切りしてお日様に干します。
でも5時ごろになると雲行きが悪くなってきました。
慌てて軒に運びました。
いつになったら夏が来るんでしょうね。
焼けるのはいやだけど、お布団は干せるし、洗濯物は乾くし、こんなお仕事も楽しくできるし、やっぱりいいお天気は気持ちいいですね。
庭のすいれん
先日福井の「はすまつり」を見てきましたが、うちの庭にはすいれんがひっそり静かにさいておりました。
すいれんの葉は小ぶり。
花もほんとに小ぶり。
ピンク色も咲いていました。
池の底にはおたまじゃくしがいっぱい泳いでいます。たぶんモリアオガエルの赤ちゃんかな。
葉っぱも花もよく似ているけれど、少し上品なすいれんんの花です。
清酒北国街道・京都へ
今年のお正月虎姫高校の31回卒業生の同窓会が行われ、その時に山路酒造の新酒 北国街道 純米吟醸しぼりたて生酒で鏡開きをしてくださったことは、以前ブログにもアップさせていただきました。
その後も虎高の団結力たるやすごいもので、彦根や京都や名古屋などでミニミニ同窓会をされているようです。
その度に、純米吟醸のしぼりたての生酒と桑酒をを持ち込みで持って行ってくださっています。
そんな時、このコブログのコメンテーターでもいらっしゃいます『くんさん』が京都の行きつけのお店で同窓会をされ、その時持って行ってくださったお酒がきっかけで、京都の『綴』というお店からご注文の電話をいただいたのです。
『綴』さん曰く
「どこの問屋さんに聞いても扱っておられないので直接電話しました」と。
申し訳ございません~。営業力足りません。
虎姫高校同窓会幹事のみなさん、私が何もしていないところで営業までしていただいていたとは。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も続けてお取引いただけるよう努力して行きたいと思いますので、くんさんも『綴』で北国街道をどんどん飲んでくださいね。
どんどん追加発送いたしますので。
そして今後もいっぱいミニミニ同窓会をしてください。
しかし虎高の団結力ってどこからきているんでしょう。すばらしい!