行列のできるラーメン店 Part3
本日は店番をしておりましたら出発する時間がおそくなってしまい、現地に11時30分には着けませんでした。
案の定2件ほど回りましたが、長い行列。
行列のできる店に行くのが好きな主人ですが、行列に並ぶのは大嫌いのようで、「やめとこ」と申します。
仕方がないので、夕飯の買い物をすませ、もう一度お店に行ってみました。12時30分。
さっきより、列が短い。
というわけで並んで待つことに。
テントの中には数人の待ち人。
メニューを見てみますと
ここは、鳥そばとアゴだしそばが美味しいらしいです。
店内はいっぱいのお客様。
だれのだかわからない色紙。
鳥そばです。濃厚な鶏がらスープ。麺にからまって絶妙。650円
アゴだしそば。こくのあるトビウオのだしでとった魚介のスープ。680円
麺はひらうち麺。しこしこ歯ごたえがあります。
先着○めい様におにぎりもついてきます。
鳥そば、油甚さんには無理かも。
ふと前の壁を見ると…油そば。
すいません!またブレました。
油そばの美味しい食べ方 と書いてあります。
1、よく混ぜる
2、まだ混ぜる
3、まだまだ混ぜる
4、ようやく食べる
§
8、そして完食
と書いています。油そば、どんなそばでしょうね~とにかく混ぜるらしいです。
行列のできるラーメン店、色々ありますが、それぞれお店の特色を出しておられます。結構回転も早いように思いました。
行列のできるラーメン屋が好きなくせに行列に並ぶのが大嫌いな主人のレポートでした。
栗の花
そこはかと匂うあの香り。
今年もこの季節がやってまいりました。
一週間前まではこんな感じでした。
細長いひも状のものが無数に。
この頃はまだ無臭です。
一週間が経ちますとこんな感じ。
これが栗の花。
なんとも言えない匂いを放っております。
息子は鼻をつまんで庭を通ります。
父が栗の木が大好きで、いたるところに植えまして、あちらこちら満開でございます。
私の知らない遠い昔はこの畑、栗畑だったようでもっとたくさんの栗の木が植えられていたようです。
父はその頃が懐かしいのかもしれません。
この花からあのイガイガの栗ができるとは、この時点では想像ができませんが、美味しい栗ご飯が食べれられることを想像して…
しかしながら、この匂いなんとかして…。
ちちんぷいぷい弁当
主人が何を思ったのかセブンイレブンで一個買ってきました。
関西地区限定のお弁当だそうです。
角 淳一さんが「ぜひとも食べたい、理想のお弁当」をテーマにセブンイレブンと共同開発したそうです。
・塩飯おむすび&梅おむすび(和歌山県産梅肉使用)
・黒毛和牛のすきやき(九条葱、滋賀県産水菜、淡路島産玉葱、足立醸造醤油使用)
・鶏とキャベツのはさみカツ(但馬の味どり使用)
・胡麻衣の海老フライ&青海苔のじゃがいもフライ
・わさび海苔佃煮(淡路島産海苔と奈良県産わさび茎)
滋賀県産は水菜だけ?
これで695円也。この値段ハイヒールのモモコさんがつけたらしいです。
確かにおいしかったです。けど…
これって安い?高い?
桑酒瓶詰め
空はどんより曇っていますが、なんとか今日は洗濯物が乾きそう。
例によって、いつもおなじみの瓶詰めです。
桑酒ももうタンクの下のほうになってきたのでいつものように勢いよくは出ません。
まずは一升瓶から。
二股になった出し呑みにホースを取り付けて自然の重力を使って出していきます。
詰めながら、とりあえず並べていくので蔵の中が桑酒のケースで一杯になります。
足の踏み場もないので、一升瓶が詰め終わったら一旦止めて、詰まった桑酒の箱を積み上げていきます。
桑酒は普通のお酒より比重が重いので、一升瓶6本は結構な重さです。
とりあえず場所を空けてから、今度は900mlの瓶詰め。
蔵の中は暗いので、手元に電球をつけないと、桑酒が瓶のどこまで入っているか見にくくて気をつけないと溢れてしますことがあるので、慎重に。
口はお留守なので、手伝ってもらっている相棒と「今晩のおかず何にする~」
なんてことを話していたりすると「あ~ぁ、また溢れたぁ~」なんてこともしばしば。
集中!集中!
桑酒瓶洗い
梅雨に入って空はどんより。午前中はまだ雨は降っておりませんでした。
桑酒って不思議なお酒です。
一升瓶が不思議となくなっていきます。
お一人のお客様が6本、8本単位で買ってくださいます。
というわけで一升瓶の詰まった瓶が残り少なくなってきましたので瓶洗いをいたしました。
瓶洗い機の温度、まだ低いのでもう少し時間をおいて。
70度を越しましたので開始です。
今日は換気扇回しております。
久しぶりに半そでを着ました。
瓶洗いが終わったらすぐに長袖に着替えました。寒~
蔵の中はまだひんやり寒いです。
明日は朝から瓶詰めをします。
待っててくださいね、お客様。