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i Phone 3G

テーマ:ブログ

 

携帯をバカにし続け、絶対に携帯なんか持たないと豪語しておりました主人が、ついにI Phone 3Gを手にいたしました。

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無線LANで電波を飛ばして、家の中では無料でインターネットもできるようです。

私のブログをみております。

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主人に言わせると、携帯の機能は付加機能で特別使うわけでもないらしく、他の機能が充実しているからだそうです。

しかしここは木之本。ソフトバンクのアンテナが少ないのか、どうも圏外になる確率が高いようで、いまいち携帯の機能は使いにくいようです。

しかし、携帯電話でネットの画面がこんなに鮮明に出るとは驚きでした。

私はあまり詳しくないのですが、まだまだ色々な機能がついているらしいのです。

夫:「ちょっと電話かけてみて」だって。どうよ!この変わりよう。

おもちゃを買ってもらったばかりの子供のようになんだかいつも触っております。おもしろいですね。

「僕の悪口を書くとパケット使いまくるぞ!」と脅迫する夫。

 

 

 

 

桑酒瓶詰め

テーマ:前腕筋の女

近頃心なしか桑酒の一升瓶の出が早くなっているように感じます。

ありがたいことです。

さあて、本日は私の黄金の右手の出番です。

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まずは一升瓶から。

外はポカポカ暖かいのに、蔵の中はひんやり。

瓶に光を当ててこの位置ってところで指をピッビックリマークっとしめて桑酒の流出を止めます。

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今日はなかなか調子がようございます。

まだ一度もジョロジョロとたれておりません。

次に控えるは5合瓶300本。

ここで気を緩めてはいけません。

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このころになってきますと、体も芯から冷えてきまして、手や足の先も冷たくなってきます。

外はあんなに暖かいのに…。

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今回の瓶詰めは最後まで一本もこぼさずに綺麗に瓶詰めができたら、きっとなにかいいことがある!っと自分で願をかけてやりました。

右手にも力がはいります。笑

見事ジョロジョロはありませんでした。大成功!!

きっといいことがあるはずです!

瓶洗い日和

テーマ:瓶洗いの女

ほんとにいいお天気が続きますね。

今年の春は早くきそうです。

さて本日は桑酒の一升瓶の在庫が底をつき、早く詰めないとの気持ちを抑えつつまずは瓶洗いです。

今日は茶瓶の一升瓶と5合瓶を全部で400本ほど。

まずは5合瓶を洗います。これが300本ほど。

次に一升瓶100本。

ひどい汚れがないか検瓶しながら入れていきます。

今日の瓶洗いは早く終わったので、黄砂で汚れた箱あらいもついでにしてしまいました。

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軒において置くとすごく汚れています。

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いいお天気なのですぐに綺麗に乾きました。

お天と様!ありがとう!

天気がいいと仕事がはかどります。

通り道に箱を乾かしておいたので、みんなが次々にぶつかっておりました。

申し訳ござんせん。

 

 

秋葉祭り

テーマ:ブログ

秋葉祭りは、木之本の伝統行事のひとつで、火難消除をはじめ諸々の災いからの御守護を願って、毎年三月十八日に神輿渡行が区民総出で盛大に行われます。重さ1・5トンの神輿を担ぎ、町内を練り歩く150名余りの若い男衆の法被姿は勇ましいものです。
 各自治会には休憩する宿が設けられ、女性陣がそれぞれの自治会でのもてなしにうでをふるいます。この日は木之本が若者でにぎわう1日なのです。この祭りが終わると湖北に春が訪れると言われています。

こんな寒い地方で一番早く行われる春祭りなんです。

うちも一昨年自治会長をして家の中や台所いたるところに町内の役員さんに入ってもらって準備を行いました。まずそれまでの掃除がなんといっても大変だったことを思い出します。(普段あまりしてないもんで)

お神輿は一時担ぎ手が少なくなったということでお神輿の下に車を付けて縄で引っ張ると言った方式になったこともありましたが、やはり見た目の悪さと、威勢のなさで不評になり、元のこの形に戻りました。

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お神輿が重いので担ぎての人は大変です。

昨日が宵宮で今日がその本日。

毎年この日は雪が降ったりして寒く荒れる日が多いです。

今年は18日が平日のため会社を休まなければならず、担ぐ人を集めるのが大変だったみたいです。

けれど勇壮な春祭りの一つです。

せり

テーマ:ブログ

父がせりを買ってきてくれました。

父 「食べるか?」

私 「はい♪」

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しか~し!主人もこども達も嫌いなわけで…

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どうやって食べようか。豆腐の澄まし汁…かな?天ぷらもいいか。

結局、子供達がお餅が食べたいと言いますので、大根のお味噌汁にお餅を入れて主人と子供達に先に食べさせて、残りの味噌汁にドバーと一気にせりを全部投入。

普通ほんの少し浮かべると、程よいせりの香りがしてお上品なお味噌汁がいただけますが、残しても古くなるだけとせこい根性丸出しで、1パック全部。

せりの中にお餅が泳いでいる状態。

私一人せりの香りと味を堪能したのでした。

やっぱりおっさん化している私。

 

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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