お届けもの
テーマ:ブログ
2009/03/28 09:15
主人の幼馴染で今、九州で暮らしている友人がいます。
年に一度結構大量にお酒を注文してくださいます。
はじめは電話で主人が注文をお聞きしていたのですが、熨斗はどうするのかとか包装するのかとか袋はつけるのかとか、結局もう一度私が電話をして確認することになるのです。
すると聞いてよかった。一升瓶の注文かと思っていたのは全部4合瓶の注文だったりして、もう一度電話してよかったと、いつもその主人の友人と私は笑いながらお話に花が咲きます。
うちのお酒とびわ町の鮎茶屋 かわせさんの鮎の甘露煮をセットでお配りになるようで、みなさん同級生らしく今も仲良くお付き合いをされています。
今年できたばかりの純米吟醸を13本と純米大吟醸5本、その他セットで1セット。
主人の同級生ではありますが、昔、木之本に住んでいた方で、私の方が気楽にお話させていただいています。ふるさとを忘れないでこうやってお酒の注文をしていただけることに感謝しております。
注文を聞いてすぐに荷造りをして送りましたところ、「無事着いたわ~」との電話。
「かわせんとこの鮎がまだ着かんのや、あそこも嫁さんに頼むんやった、ガハハハ」
ということらしいです。同級生って面白いですね!