神棚お供え
以前にも書いたかと思うのですが、今日は15日。毎月一日と十五日は会社の神棚のお供えを行います。以前は父がしていましたが平成17年の8月に父が亡くなり、その喪が明けたのが同年9月25日でしたので、その後の同年10月1日から私が行っています。会社には事務所と4階の屋上にお稲荷さんがありまして、それぞれを行うのですが、最初はお供えの仕方がわからずインターネットで調べて行ったものでした。
そして、1日、15日にきっちりしておりましたが、仕事の関係で遅くなったりすることが多くなったため、今では、なるべく前日に行うようにしています。なお、家の方は母にしてもらっています。
今日、ベテランの社員から「よう忘れんとやるな、感心するは。」と言われました。実は先々月だったかな、おかしい何か忘れてると思ったら、忘れていて17日に行いました。
月2回で年間24回行うのですが、それぞれにいろんな様子があり面白いですね(そんな表現はあかんかな?)。
この時期は榊を入れておいた花瓶は水が無くなり、完全に枯れてしまいます。冬であれば青々としています。特に新芽の季節に入ると榊がしゃきっとしていないので、前回のをそのまま使った方が青々としていていいような場合もあります(もちろんそんなことはしません)。
冬の時期は4階は寒いので大雪の時は水入れが割れてしまったこともありました。それも形はそのままで持ったら「あれ割れてる。」という感じです。
また天気もいろいろあります。今日みたいにいい天気もあれば雨の日もあります。
取り替えた水やお神酒、塩は鬼門の方向へ撒いて清めています。
本当は1回1回、この15日間を反省して、しっかり拝む必要があるのですが、凡人ですからなかなかできません。
今日社員から、ちょっと言われましたので書きました。妻が今、ヨガから帰ってきて「また、15日のこと書いてるんか?」と言われました。やっぱり以前に書いているんですね。ぼけてきたかな(笑)。