暑いなあ
あんなに暑かったのが、少し涼しくなったなと思っていたら、ここ2日は暑いですね。何でも台風が近づいているらしくて、朝は肌寒いくらい涼しくなりましたが、9時ごろからは、結構暑くなっている模様です。
2日前は大阪は熱帯夜(最低気温が25度以上)だったそうですね。今年のシルバーウイークは2週連続3連休ということになりました。しかし天気があまりよくない週末になりそうなのが残念です。
今年は伊勢と出雲で式年遷宮の行事があり、富士山の世界遺産登録で富士登山に行かれるなどで長浜の観光客が減っていますね。バスの入りが少ないようで、この3つはバス旅行客を持っていきますね。特に伊勢は長浜に近いので、影響が大きいようです。
父が亡くなった2005年は愛知万博でしたし、お江博の前年の2010年は遷都君などで有名な奈良の平常遷都1300年でした。来年は黒田官兵衛で木之本が賑わうのかな。過去2回によく似た感じになってきている本年。
ここでしっかりやっておかないと。この秋のイベントは大切な年になりそうです。
ちょっと譲ってーな。
本日、彦根に行きまして、帰りに田んぼ道に近い細い道を通りました。こんなところを通った私が悪いのかもしれませんが、腹が立つことがありました。
横に用水路があるような狭い道なのですが、前から自転車が来ました。すれ違うことはできません。それで、用水路に端になるフタがかかった場所があり、そこによけてもらおうと待っていました。
しかし、前から来た若い男性は、じっとしています。私は「悪いけど、その蓋のところによけてもらえません?」とお願いしましたが、彼は「後ろに下がって。」と言いました。そして、「こんな道、車はアカンやろう。」(別に通ったらダメなところではありません。舗装もしてあります。
後ろは狭いのでバックがつらいところで、「頼むで譲ってくれんか?」と言っても彼は、譲りません。譲ってくれたらすぐに解決するところですが、絶対に譲りません。昔の私ならバカですから喧嘩してたでしょうね。
仕方ないので、ゆっくり慎重にバック、私は「待たせてもええわ。」と思い、すれ違えるところに戻りました。
非常に気分は悪かったのですが、少しは大人になったのでしょうか「自分中心で物を考えたらアカン。」と自分を戒めました。それでも、やはり腹が立つのでつい書いてしまいました(笑)。
以前、こんなことがありました。当社の近所で、逆行してくる高級車がいて、順行していた軽自動車が危ないので「逆行ですよ。」とでも注意したんですかね。そしたら、高級車だけあって、怖そうな人。すごい剣幕で、「何ぬかしとんじゃい、いてもたろか。」という感じでやっています。途中で横を通った某金融機関のえらいさんは知らんふりでした。誰かが警察に連絡して、パトカーが来たことを悟った怖そうな人は、よそへ行きましたが。
注意したら偉そうな人よくいますね。今日の彼も、もし、私がそんな怖い人だったらどうですかね。
まあ、とにかく、譲り合いの気持ちが少しは大切ではないでしょうかね。
柔道指導者の暴力
柔道の名門天理大学で怒った暴力事件。天理大学主将で今年のブラジルでの世界選手権で優勝した大野選手も暴力に加担していたニュースが流れました。
こんなことを書くと、柔道界は暴力が多くて、子供を教室などに入れたくないと思われる父兄が多いかもしれませんが、私が柔道をしていたころは指導者の熱意のあまり、竹刀や竹刀を分解した竹の棒で、よくシバかれることがありました。竹で顔をしばくのですから恐ろしいでしょう。
まあ、柔道選手はかなり体を鍛えていますので、竹刀などで頭をたたかれても一般の人みたいに、のたうち回ることはありませんが、それでもかなり痛いです。
以前にもお話ししましたが、柔道の名門高校と試合した時、柔道を始めて3か月くらいの同級生がその名門校のレギュラー(団体戦のスタメン選手)と引き分けました。そしたらその選手を名門高の先生は正座をさせて「恥ずかしくないんか!」と言って思いっきり2~3発シバキ挙げました。
よく指導者が練習に喝を入れるために、シバキ挙げることは格闘技の世界なら多いかもしれません。「強くするためにはこれが一番。」と思っている人は多いかもしれません。
しかし、これには本当に指導者の思いが伝わる、また指導者への尊敬信頼がないと伝わりませんので、それの真似をするバカな指導者がいますが、それはしないでいただきたいですね。
それでもドラマのスクールウオーズで滝沢先生が涙にぬれたこぶしで部員を殴る場面がありますが、そんなことはぜずに、「遊びは真剣にやらないと面白くない。」ということを選手らが肝に銘じて頑張って欲しいものです。
スポーツは元来、遊びから生まれたもの。しかし、それをいい加減にやっても少しも充実感はないし面白くない。真剣にやるから面白いし青春や人生をかけられるんですね。それを、暴力で怪我して、汚して欲しくないものです。
F・B、もてたと勘違い?
最近、フェイスブックで見知らぬ人たちからの友達申請がよくあります。プロフィール写真も何もない方が結構多かったのですが、最近は「えっ!」と驚くようなかわいい、芸能人みたいな人の写真が多いですね。
結構そんな方が多いらしくて、「急にモテた気分。」とフェイスブックに投稿している人もおられました。
以前引っ掛かりかけたのですが、美人でかわいい女性からの友達申請。友達の欄を見ると「共通の友達」もたくさんおられます。心配ないと思い承認しました。
そしたらしばらくして「変な投稿が多いから、退会しようと思います。ただ、メールをやり取りしたいので***@****へメールしてください。」とメッセージ。これが、どつぼへのコースです。
幸い誰かが、危険性をアップしてくれたのですぐ、友達から削除しました。写真は美人AV女優の写真でした。実物に会いたい気もしましたが(笑)。恐らく別人でびっくりだろうな。
フェイスブックやラインなどのネット関連でかわいそうな事件が多いですね。そんな人間性を無視したようなことが多い中でコブログの世界は見知らぬところからいいつながりができて、偉大なる先輩くんさんやカピさんのような先輩にも会ったり再会したりと。
便利になった物も、人生が豊かになるように使用していきたいものです。
母校の創立記念日
今日は9月9日。あまりご存じないかもしれませんが、長浜市立長浜小学校の創立記念日です。本日の滋賀夕刊に142年目を迎えた長浜小学校の記念の行事の様子が掲載されていました。
時報を告げた太鼓を鳴らしたり、旧校歌を斉唱したりと色々とあったようです。長浜小学校は誕生時は滋賀県第一小学校といい、滋賀県で一番最初にできた小学校であることを教えられ、何か誇りに感じたものでした。
長小は私が4年生の時に創立100周年を迎えました。その時の校舎は今の校舎の前の校舎でした。当時の長浜では綺麗な校舎で、廊下は板張りでした。後に西中に上がった時、コンクリートの汚い廊下で古い校舎で、やる気をなくしたことを覚えています。
体育館も西中に比べ綺麗なステージで西中3年の時に文化発表会が体育館が修繕工事で使えず長小の体育館を使用。「舞台がいいとみんなの発表も栄えますね。」と当時の担任の先生が言ったことを覚えております。
創立100年の記念に校歌も現在のものに変わりました。恥ずかしながら小学校4年にもなって私は古い校歌を覚えなかったので知りません。
それと記念にアナライザー室と言って、児童が答えをボタンで押して分析などをする部屋が2室つくられました。何回か使いましたが、次第に使わなくなりました。コンピューターを使った部屋でかっこよかったのが印象的です。
その後、卒業した後、下の妹の時に108年の茶寿を迎えました。
15年くらい前に、校舎も体育館も改築されました。その時に、児童の案内で新校舎の見学をして、古い卒業アルバムで私を見せて子供たちと懐かしがったのを覚えております。
東京五輪の頃には150周年を迎える長小。威張ることはありませんが、歴代の卒業生には一燈園創設者の西田天香さん、日露戦争の講和条約のポーツマス条約で日本の代表団の一員を務めた落合謙太郎さん、運輸大臣を務めたこともあり豊公園に銅像が残る村上義一さんなど、名だたる先輩に恥じぬように卒業生としての誇りを持っていきたいですね。