太田雅貴君おめでとう!

テーマ:日常

 
今日(15日)は滋賀県が生んだフェンシングの銀メダリスト太田雅貴選手22歳について触れたいと思います。

とにかくフェンシング界始まって以来の快挙に同県人として衷心よりおめでとうを言いたいと思います。

LIVEでは見られませんでしたが報道番組で銀メダル獲得を知り同時に滋賀県人と知り驚きました。

彼は小学校3年?のとき父の「スーパーファミコンを買ってあげるから」に誘われてフェンシングを始めたとのことです。

(これとよくに似た手法を私もバレー部に選手を勧誘するときに使いました)

以来片時もフェンシングの剣を離すことなく練習を重ね高校二年生で全日本を制したとのことです。

昨日体操個人総合銀メダリスト19歳の内村君も3歳から体操を始め器具が遊び道具であったようです。こうしたことはレスリングや柔道等のメダリストにも見られます。

今回は世界の頂点に立つには小さいときから整った環境のなかでの英才教育がすごく重要なのだということを強く感じました。
※写真は我が家で生まれた柴犬「チャサ」当年8歳♂です。彼は健太の子どもで、お母さんは3年前に亡くなりました。

コメント

  1. 2008/08/16 19:00
    滋賀県出身者が銀メダリストと知ったとき、やはり嬉しいものがありました。今回のオリンピックの成果は素晴らしいものがあると思います。報道を見ていて感じるのは、メダリストの方々のそれまでのプロセスを丁寧に伝えていること。私の人生にも大きく示唆をいただきました。
  2. 君が代
    2008/08/17 08:32
    各国の選手がオリンピックの代表権を取るだけでも大変なことです。
    そのオリンピックで入賞すること、ましてやメダルを取るということは並大抵のことではありません。
    各選手のそれまでの背景を思うと誰しも感動を覚えるものだと思います。
    それが日本選手であればなおのことです。
    私の毎日はテレビの前で感動の連続です。

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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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