国賊?

テーマ:政治・経済
昨日(14日)の産経新聞に、「レーダー照射 ほんとうにやったの?」の見出し、横には、『加藤紘一、中国を擁護』とありました。内容は、


“日中友好協会会長の加藤紘一元自民党幹事長は13日、日本記者クラブで記者会見し、中国海軍艦艇によるレーダー照射問題について「ほんとに(中国は)やったのかな」と述べ、映像や写真などの証拠があるとする日本政府の主張に疑問を示した。


加藤氏は「中国は3,4日調べて『照射していない』と(発表した)。レーダーを照射することがよくないという認識はお互いにあるはずだ」と中国側を擁護した。


「河野談話」についても、「安倍晋三首相がどう書き換えるのか、(中国は)注目していると、見直しをけん制するかのような発言も行った。


加藤氏は先の衆院選落選後、1月下旬には、村山富市元首相らと訪中し、中日友好協会会長の唐家セン元国務委員ら要人と会談した。”とありました。


鳩ポッポや河野洋平、さらには今回の加藤紘一や村山富一らはどこまで日本国を貶めるといいのでしょう?「河野談話」や「村山談話」での発言は取り返しがつかない状況になっています。


そもそも、社会主義者であった吉田清治の著書「朝鮮人慰安婦と日本人」は本人も捏造だと明言しています。後日彼は、「人権ゴロに利用された私が悪かった」と述べています。


ところがその内容が朝日新聞や福島瑞穂らに利用され、「河野談話」等に至りました。結果は韓国に利用されることになるのです。


日中・日韓関係をさらに悪くするような国賊的行為は許してはならないと思うのですが?

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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