バレーボール交流大会
明日(8日)は、長浜市バレーボール協会主催による「第1回長浜市バレーボール交流会」が行なわれます。
1.日 時; 11月8日(土)8:30より
2.場 所; 北星高校・長浜西中学校・長浜小学校の各体育館
参加チーム
小学生;南郷里小学校・長浜南小学校・長浜パンサーズ
中学生;長浜北中学校・長浜西中学校・長浜東中学校・長浜南中学校
高校生;長浜北星高校・長浜北高校
開会式は8:30より西中学校体育館にて行なわれます。その後、各会場に分かれて交流ゲームが行なわれます。
時間と興味のある方は是非見学に来てください。
オバマ大統領誕生
昨日アメリカ大統領に「change」を掲げたオバマ氏が熱狂的支持の中で選ばれました。
今後アメリカの外交・内政において変革が成されてゆくことと思いますが、世界の現状が好転することを期待したいと思います。
特にクリントン大統領時代のように、日本をないがしろにすることがないように強く望みたいものです。
一方、日本にとっては麻生首相の外交手腕の見せ所のように思います。ここに政府自民党の浮沈が懸かっているようにも思います。
如何でしょうか?
命の繋がり
1日2日の両日は自坊の報恩講でした。毎年の事とは言え何やかやと準備で大変でした。
ご存知の方も多いと思いますが報恩講とは親鸞聖人のご法事をお勤めすることです。
今ほっとしているところです。
さて今日(3日)の産経新聞「日本よ」(石原慎太郎)の中に次のようなことが記されていました。
「私たちにとっての墓参りは単に身近な死者への訪問ではなしに、彼らの背後の背後に存在した先祖、それぞれの今在る人生の源泉に情念で繋がる手立てとしてある。」
私は墓参りとは様々な仏事と受け止めています。
今在る総ての地上の命は不思議の縁あって誕生したものです。仏事とは参加者がこのことをしっかりと確認し、さらにこのことを子や孫に伝える場でもあると思うのです。
今日の様々な事件等の背後にはこうしたことの欠落があるように感じています。