親心
テーマ:ブログ
2009/10/13 09:30
先日ともの木で行った津軽三味線と民謡のコンサート。
歌姫の塚田陵子ちゃんのお母様が、わざわざ尋ねて来てくださいました。
「十分すぎるくらいお心遣いをいただいてありがとうございます」
と言ってくださいます。
「そんな、こちらが頼んできていただいたのですから当然のことをしたまでです。」
とお答えしたのですが、なにやらたくさんのお気遣いを反対にいただいてしまいました。
鮭寿司
こんなにたくさん。美味しそう~
それから、まだあります。
メンバー一人づつに可愛い小物入れ。
それから、それから。
聞いてよかったからと言って。
斉藤一人さんのCDを。
さっそく鮭寿司はメンバーに分けて、小物入れと一緒に渡してきました。
CDは順番に回そうと思います。
娘を思う親ごころ。
ありがたく頂戴いたします。
なかなか思っていてもできないですよね、こんな気遣い。
「きっと赤字だったのでは」と心配までしてくださいます。
「コンサートに来てくださった方、皆さんがとってもよかったと喜んでいただきました。それが私たちの一番の喜びです。陵子ちゃんたちに来ていただけてほんとによかったです」とお母様にはお話しました。
私も子を持つ親の身、ここまで親として心遣いができるだろうかと、感動し、感謝しました。
鮭寿司、美味でした。
ほんとうにありがとうございました。