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純米大吟醸 翔 印刷

テーマ:ブログ

さあ、もう追い込み。

まだこんなことしてていいのか。

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このコピー機酷使してるよね。

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トナーは再生トナー。

純正とは価格が断然安い。

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和紙だから何枚も紙が入れられません。

一枚づつ手差しです。1升瓶のラベル出来上がり。

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烙印は赤いトナーに入れ替えてコピーします。

お次は4合瓶のレッテル。

 

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さあ、今日は純米大吟醸 翔を仕上げてしまいましょう。

来年1月には長浜市との合併。

レッテルの住所、全部直さなければなりません。

こいうのは自分のところで印刷していると簡単なんだけどなぁ。

 

ダイレクトメール

テーマ:ブログ

今日は16日、夜中の2時。

やっとできました。

ダイレクトメール400通。

この中の何人の人が23日からの阪急の催事に来てくれるでしょうか。

一枚一枚心を込めてちょっと一言。

私からのお客様へのラブレター♡です。

お客様一人一人の心に届くといいですね。

今日夜が明けたら早速郵便局へ行ってきます。

ちょうど一週間前です。

 

笑う門には福きたる

テーマ:ブログ

笑ってました。

ずっと笑ってました。

楽しいひと時でした。

こういう日のために仕事頑張っているんやなぁって思いました。

大好きな人たちとの宴は心を和らげてくれます。

楽しい時間はすぐに終わってしまいますが

またすぐ会いたくなります。

それでいいんです。

だから頑張れます。

笑っていたらこんな福がやってきました。

大好きな友だちが選んでくれたプレゼント。

 

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なに?なに?

 

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いい香り、お香。。。

可愛い硝子に天使の羽がついています。

何にしようか一生懸命選んでくれたんですね。

ありがとう。

このお香の香りをきく度にあなたを思い浮かべます。

 

 

GOUTER de ROI のラスク

大好きです ラスク

お気に入りのラスクだから食べてみてってくれました。

ありがとう。大好きな友だち。

 

もっともっと笑っていたら

 

 

堂島ロールもやってきた。

泣いていたら福は来ないよね。

一番の福は素敵な仲間達に出会えたこと。

これからも皺を気にせず笑っていよう。

 

 

 

おばちゃんからの手紙

テーマ:ブログ

実家の父の妹にあたるおばちゃんから「パソコンの調子が悪い、止まってしまって画面が動かん、なんとかして~」とのSOS。

主人に頼んで見てもらうことに。

どうやらメモリーが足らないのになんでもかんでもソフトを入れたために止まってしまったらしく、メモリーの増設をすることになりました。

このおばちゃん、ネットで買い物はするは、自分で年賀状印刷をするは、なかなかのおばちゃんなのです。

このおばちゃんが、自分で墨で書いた手紙をくれました。

「ええ歌やからみんなにあげよと思って書いたんや。これあんたの分」

 

手紙

親愛なる子供達へ

年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても

どうがそのままの私のことを理解して欲しい

私は服の上に食べ物をこぼしても 靴紐を結び忘れても

あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

あなたと話しをする時 同じ話を何度も繰り返しても

その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末は

いつも同じものでも 私の心を平和にしてくれた

悲しいことではないんだ 消え去っていくように見える 

私の心へと励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり

お風呂に入るのを嫌がるときには思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 

様々な理由をつけていやがるあなたとお風呂に入った 

懐かしい日のことを

悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に

祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない

足も衰えて立ち上がることすら出来なくなったら

あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように

よろめく私に どうかあなたの手を握らせてほしい

私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい

あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらいことだけど

私を理解してささえてくれる心だけ持っていて欲しい

きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです。

あなたの人生の始まりに私がしっかり付き添ったように

私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと

あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい

私のこどもたちへ

愛するこどもたちへ

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが樋口了一さんの歌だそうです。

 

2年ほど前に樋口了一さんの友人の角 智織さんのもとに届いた、詠み人知らずのポルトガル語で描かれた散文のような詩で、これに感銘を受け訳し、樋口さんに見せたところ曲をつけられ、この歌が誕生したそうです。

私たちも親をもつ身、いつかは弱っていく親を見なくてはなりません。その時にこんな気持ちを持てたらどんなに気が休まる事でしょう。

当然のことですが、親にしてもらった恩を子は返していくものなんですよね。

この歌はヘルパーなどを仕事に持つ方にも職場で聞いてもらっているそうだと叔母も話してくれました。

おばちゃん、私の分までお手紙ありがとう。

大切にします。

 

 

ともの木便り

テーマ:TOMOの木

来る10月3日 午後2時より 木之本交遊館でともの木初のコンサートを行うことになりました。

津軽三味線・民謡のコンサート。

番屋(ばんや)というグループで京都・滋賀の若手津軽三味線奏者と女性民謡歌手とのユニット。

津軽民謡や全国各地の民謡の古典を根幹に現代音楽や他の楽器とのセッションをし、新しい音楽への挑戦・三味線と民謡と自分達の可能性を模索するために作られたそうです。

現在はライブハウスやレストランバー等でミニライブを中心に精力的に活動されています。

リーダーは津軽三味線奏者の藤元辰也さん

もう一人の津軽三味線奏者は飛田 栄さん

 このグループの歌姫こと塚田 陵子さんは私のお筝の姉妹弟子。昔から唄がうまくて何年も前から民謡を習い始め、津軽三味線も演奏します。

彼女の民謡をはじめて聞かせてもらった時、すばらしい歌声で鳥肌がたったのを覚えています。

木之本で何かする時には絶対来てねと約束してから、ずいぶん月日がたちました。

やっと念願のコンサートをここ木之本で、ともの木主催で行うことになりました。

今は長浜市になりましたが、旧びわ町の出身。今は京都に住んでいます。

 

木之本はかつては養蚕の盛んだった土地柄。

今でも筝糸や三味線の糸、もちろん津軽三味線の糸も全国で3本の指に入るシェアを誇ります。この三味線の糸発祥の地木之本にちなんだ糸取り唄や、古い酒造蔵が2件もあるということで酒造り唄なども用意してくださるようです。

場所は 木之本交遊館

会場は 午後1時30分

開演は 午後2時~午後4時まで(途中休憩あり)

チケット 1000円にて発売

 

合間に木之本でよし笛グループ「フリーゼ」の皆さんの音色もお楽しみいただきます。

 

手作りケーキ等やコーヒーのカフェコーナーもご用意しております。(ケーキセット300円)

素敵なカフェタイムもどうぞお楽しみください。

 

10月3日、木之本で津軽三味線と民謡の響きに浸ってみられませんか?

  

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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