余呉湖
今日は午後7時から『月と湖の夕べ』母娘で奏でる筝のしらべと題して十七弦筝の演奏が余呉湖荘で行われます。
先日余呉湖荘の総支配人の方がうちに来られ、「お筝を教えられていると聞きまして」
「えっ!いえ、いえ、今はずっとさぼっておりまして・・・」
この十七弦筝のコンサートのチケットを是非お弟子さんとご一緒に、と。
そこでもう一言。
おたくのお酒もこれから余呉湖荘で使わせていただこうと思っております。
嬉しいお酒のご注文、二重の喜びでチケットもいただきました。
十七弦は一度演奏会で弾いたことがありますが、深い音色のすばらしい楽器です。この二重奏というのにも興味を引かれたこともあり、今晩友人を誘って行って来ようと思っています。
その前にお酒のご注文のお電話をいただき
さっそく余呉湖荘めざして出発。
久しぶりの余呉湖です。
大きな岩。
岩崎山の大岩
はごろも伝説の余呉湖。綺麗ですね。
琵琶湖とはまた違った趣があります。
サイクリングのお客さんも結構走っておられます。
余呉湖口の信号からずいぶん走ったように感じます。3Kmくらいで余呉湖荘に到着。
余呉湖荘では、地元の池原からそば粉を仕入れそばに力をいれておられるそうです。
そこに地元のお酒も使いたいということで声をかけてくださったのです。
「結構評判いいんですよ、うちのそば」と総支配人さん。
9月まではここでバーベキューもしておられるのだそうです。
私が配達に行っている間もけっこうお客様が来ておられて、お忙しそうでした。
コーヒーを入れてくださり、少しお話を。
少し話していると、「支配人~、カラオケの機械運ぶの手伝ってくださ~い!」
ほんとにお忙しそうです。
「今後ともよろしくお願い致します」とご挨拶をして余呉湖荘を後にしました。
今夜は十七弦筝のしらべに酔いしれたいと思います。