春を感じる行事
春を感じる行事といえば卒業式や入学式でしょうね。スポーツなどでは、いつも書きますが「春はセンバツから。」と言われます。確かに選抜高校野球が始まると春の訪れを感じさせ、プロ野球の開幕で本格的な春を感じるのが野球ファンの私です。
それが今年は野球のWBCがありますから、なんだかまだ寒い内にやりますので春を感じるというところまでは行きませんね。日本は12球団の内6球団がドーム球場を本拠地としています。そのうち西武は屋根だけで横はあいているのとオリックスが半分はほっともっとフィールド(グリーンスタジアム神戸)ですが、とにかくドームで行うと夏は冷房が効いているのと実際はしませんが冬でも暖房を入れて試合はできますね。
日本チーム(侍ジャパン)は決勝ラウンドでアメリカに行きましたが慣れない?天然芝に慣れるため練習をしているそうです。
大相撲の春場所(大阪場所)も難波に春を告げる場所であります。季節の変わり目と東京ではなく地方場所ということで力士が体調を崩しやすく横綱大関が星を落とすことがよくあり「荒れる春場所」と言われますね。
さて、長浜に春を告げるものといえばやはり曳山祭りでしょう。1か月後にはもう登り山と夕渡りですね。
春休みに入ると稽古が始まり稽古が佳境になったころに桜が開花を始め祭のときに満開。これが長浜の春のパターンですが、今年は寒い冬が最近まであったため、桜の開花が例年より早いようです。そういえば、2003年の当町が出番の年は4月に入ったころに桜が散ってしまいました。何か祭らしさを感じませんでした。こういうことがないように、祭りの頃の桜が一番いいですね。
春を楽しく迎えられることに感謝して、ワクワクドキドキしてすごしたいものです。